関水渚、ドラマ初主演で仲村トオルと初共演 野球がテーマの人生ドラマを熱演

“ハチナイ”の愛称で知られる人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」から着想を得たテレビ東京系の新ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」(通称:ハチナイ)が、7月7日からスタートする(毎週水曜、深夜1時10分)。ともに学生時代に野球と縁のあった関水渚と仲村トオルのW主演が決定した。関水は本作がドラマ初主演で、2人は今回が初共演だ。

新ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」が放送決定【写真:(C)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会】
新ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」が放送決定【写真:(C)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会】

7月7日スタートのW主演新ドラマ 関水渚と仲村トオルは初共演

“ハチナイ”の愛称で知られる人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」から着想を得たテレビ東京系の新ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」(通称:ハチナイ)が、7月7日からスタートする(毎週水曜、深夜1時10分)。ともに学生時代に野球と縁のあった関水渚と仲村トオルのW主演が決定した。関水は本作がドラマ初主演で、2人は今回が初共演だ。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

 ドラマの舞台は都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉舞と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているか分かる」と豪語する47歳の謎の元プロ野球選手の男性が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、野球論で例えた独自の“人生論”で解決へと導いていく。「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、「野球」というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していく、テレビ東京が描く、新感覚の“ベースボール・ヒューマンドラマ”だ。

 女子高生・夏葉舞を演じるのは、1月クール「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」でヒロインに抜擢(ばってき)された注目の若手女優・関水。バッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘を演じるのは、実力派俳優の仲村だ。野球部のマネジャーを務めたことがあるという関水と、中学時代に野球部だった仲村は、今回が初共演だ。

 さらに本作では、野球好きであれば誰もが知っているような、往年の“野球レジェンド”たちが登場する。どんな選手が、どのように登場するか。続報にも注目だ。

 スマートフォン用アプリゲーム「八月のシンデレラナイン(アカツキ)」は、2021年6月にリリース4周年を迎える「青春×女子高生×高校野球」をテーマにした“野球型青春体験ゲーム”だ。プレイヤーは同級生監督として、魅力的な女子キャラクターたちを指導・育成しながら、共に“甲子園”という夢を追いかける。2019年4月にテレビアニメ化され、今年7月には最新話を加えて再放送がスタートする。

次のページへ (2/3) 主演2人の全文コメント
1 2 3
あなたの“気になる”を教えてください