丸亀製麺が、「日本一おいしそうに丸亀製麺のうどんを食べる人」を全国からを発掘した「食いっプリ！グランプリ！」初代グランプリに17歳の女子高校生、西山こころさんが決定した。

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　初代“食いっプリンセス”となった西山さんが初主演を務める、丸亀製麺の新テレビCM「ひとくち目から、丸亀食感っ！篇」は、14日より全国で放送開始となる。

　CMでは「ひとくち目から、丸亀食感っ！」をテーマに、客として来店した西山さんが、手づくり・できたてのうどんを、我を忘れて食べる見事な食いっぷりを披露。すべての店で粉からつくる打ち立て・ゆでたてのもちもちうどんを味わい「うまっ」と至福の表情。うどんを口いっぱいに含む豪快な食いっぷりが見どころとなっている。

「食いっプリ！グランプリ！」は、2月4日から3月12日まで、丸亀製麺の打ち立てうどんをおいしそうに食べる動画を募集し、全国の幅広い年代から応募が集まった。

　多くのユニークな投稿の中から、打ち立てのうどんをなんとも幸せそうに、おいしそうにすする姿が選考委員の目に留まり、鳥取県に住む現役女子高生の西山さんが見事、初代グランプリに選ばれた。

　西山さんは「丸亀製麺が大好きだったので、初代グランプリに選んでもらえて本当にうれしいです。私が感じる丸亀製麺のうどんのおいしさだけじゃない、いろいろなこだわりを皆さまにたくさん伝えていきたいと思っています」とコメント。

「また、こういった世界で自分が活動することによって、何かその先に自分のやりたいこととかを見つけて、将来この仕事に就きたいと思えるきっかけになればうれしいです」と今後への抱負を語った。