ラブパトの4人が初々しいインタビュー!劇場版の見どころ、自身の宝物を語った
テレビ東京の特撮テレビドラマ「ガールズ×戦士シリーズ」の第4弾「ポリス×戦士 ラブパトリーナ!」を映画化した「劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ! ~怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ!~」(5月21日公開、三池崇史監督)。TVシリーズから続投のラブパトの4人が、劇場版の見どころ、自身の宝物について初々しく語ってくれた。
29日公開「劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ!」をラブパト4人が解説
テレビ東京の特撮テレビドラマ「ガールズ×戦士シリーズ」の第4弾「ポリス×戦士 ラブパトリーナ!」を映画化した「劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ! ~怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ!~」(5月21日公開、三池崇史監督)。TVシリーズから続投のラブパトの4人が、劇場版の見どころ、自身の宝物について初々しく語ってくれた。
同作は「ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」(2019年4月~2020年6月)に続く、「ガールズ×戦士シリーズ」の第4弾。テレビ版は平祐奈、喜矢武豊(ゴールデンボンバー)らがゲスト出演し、親子で楽しめる作品として人気だ。劇場版は、お宝「ラブダイヤモンド」を守るため、キュートなガールズ戦士が活躍し、“ファントミ”と共演を果たす。監督はシリーズ4作の総監督を務めた三池崇史氏。柳沢慎吾が国際警察のシンゴ署長役、加藤清史郎が警備に張り切る愛川警部役を務めた。
4人は番組のために結成されたガールズユニット「lovely2(ラブリーラブリー)」のメンバー。イベントではチケットが即完し、変身グッズは発売日と同日に完売する店舗も出るほどの人気だ。映画の撮影では、柳沢がアドリブを見せ、その度に違うことをやる姿が印象に残っているそうで、前作のファントミ・メンバーとの決めセリフも見せる。
今作のセンター、愛羽ツバサ/ラブパトピンク役の渡辺未優は「ツバサは明るく元気で、動物が好き。私自身も動物好きです。おうちでトイプードル、タイニープードルを飼っています。宝物はペットの犬。今はコロナでできないんですけど、リリース・イベントをやりたいです。いつでも最高のパフォーマンスができるようにレッスンを頑張っています」。
唯一、前作に続く出演となった紫原サライ/ラブパトパープル役の山口莉愛は「自分がガールズ戦士にはなれるとは思えなかったので、うれしかった。サライは明るく前向きな性格です。自分とも重なっていて、演じやすかったです。私の宝物は、いつも支えてくれる家族。オンラインイベントでも皆さんに笑顔を届けられるように歌やダンス、演技を頑張りたい。ファントミのみなさんはダンス、歌、演技が全部しっかりしていて、すごく見習いたい」。