関口メンディー、「タメンディー」同級生の声優とコラボ熱望 「カラオケ対決したい」

「BATTLE OG TOKYO」記者発表会が18日に都内で行われ、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太、関口メンディー、同プロジェクトのプロデュースを務めるEXILE HIROらが登壇した。

記者発表会に登壇した片寄涼太(左)と関口メンディー【写真:ENCOUNT編集部】
記者発表会に登壇した片寄涼太(左)と関口メンディー【写真:ENCOUNT編集部】

「BATTLE OG TOKYO」記者発表会に片寄涼太、関口メンディー、HIROらが登壇

「BATTLE OG TOKYO」記者発表会が18日に都内で行われ、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太、関口メンディー、同プロジェクトのプロデュースを務めるEXILE HIROらが登壇した。

「BATTLE OG TOKYO」は、LDHの既存のエンタテインメントをそのままバーチャルで表現し、日本はもとより世界に発信していきたいという思いから始動したプロジェクト。リアルとバーチャルを融合する世界初の「Mixed Reality Entertainment」と銘打って、GENERERATIONSらJr.EXILEの38人を同時にアバター化。アニメやゲームなど、さまざまなデジタル・バーチャルコンテンツを展開していく。

 日本代表するクリエイターや豪華声優陣も参加。梶裕貴、木村昴、石川界人、堀江瞬、武内俊輔が、アバター化されたタレントのキャラクターボイスを担当することもあわせて発表された。

 自身をモデルにしたキャラクター・PARTEを木村昴が担当することを知らされた関口は「あの木村さんとタメンディー!」と同級生であることを明かし、「同い年で親近感があるので、化学反応が生まれたらうれしいです」と声を弾ませた。さらに「木村昴さんはジャイアンの声をやられているので、カラオケ対決したいです」とコラボへ意欲をのぞかせている。

 片寄はこれからの展開について「ライブで自分のアバターと共演したい」と期待。「中身の自分も外からの視聴者としても、ワクワク楽しめるプロジェクトになると思います」とプロジェクトの発展を願っていた。

 同プロジェクトの企画プロデュースを務めるチーフ・クリエイティブ・オフィサーのEXILE HIROは「アニメやゲームのプロジェクトも準備中。いろんなエンタメから、グローバルマーケットに進出していきたい」と世界進出も見据えていた。

 会見にはほかにも「THE RAMPAGE from from EXILE TRIBE」の川村壱馬、吉野北人、「FANTASTICK from EXILE TRIBE」の世界、「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」の砂田将宏、株式会社クラフター代表取締役の古田彰一氏、映像監督の東弘明氏が出席した。

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