ワイルド・スピード最新作、ド迫力の本予告映像公開 早くも話題に「これはやばいw」
映画ワイルド・スピードシリーズの最新作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」(8月6日公開、ジャスティン・リン監督)の本予告映像&ポスタービジュアルが公開され、反響を呼んでいる。
ドムの愛車ダッジ・チャージャーとオレンジのトヨタ・スープラが…
映画ワイルド・スピードシリーズの最新作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」(8月6日公開、ジャスティン・リン監督)の本予告映像&ポスタービジュアルが公開され、反響を呼んでいる。
同シリーズは、常識にとらわれずに度肝を抜くカーアクション満載の人気シリーズ。全世界累計興収5000億円を突破という金字塔を打ち立てている。
新作は、主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバック。「ワイルド・スピード ICE BREAK」(2017)でファミリーの前に立ちはだかったサイファー(シャーリーズ・セロン)や、誰も予想しなかった前代未聞のサプライズとしてハン(サン・カン)も再登場、そしてファミリーの絆を揺るがす新たな敵でありドミニクの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も参戦するなど、驚きの展開が待ち受ける。
昨年解禁した「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」予告映像では、車が戦闘機と空中でマグネット合体。それを追うようにドムの運転する車も崖から飛び立ち、ワイヤーを前輪に絡ませて空中フルスイングチェイス!と、すでに史上初のぶっ飛びアクションを垣間見せていた。
シリーズ史上最も常識が通じない敵・ジェイコブに勝つために「速い車が必要だ」と言うドム。
見つけ出したのがボロい小型車にロケットエンジンを搭載したもの。ジャンボジェットに追いつくスピードを出す魔改造マシンでどうやって勝つというのか…?
市街地でのカーアクションシーンでは車に超強力磁石を搭載し、磁石の反発力で敵車両を次々と大破させていく。ドムの愛車ダッジ・チャージャーとオレンジのトヨタ・スープラがマグネットパワーで巨大装甲車の前輪を両サイドから固定しぶっ飛ばす様は圧巻だ。
ジェイコブがドムに放つ「お前の影として生きてきた。今度はお前が俺の影になれ」のセリフからは2人の因縁がにじみ出る。
ドムは本当のファミリー・ジェイコブを救い出し、真のファミリーを築くことができるのか!?
ド迫力の3分59秒の映像に、ファンからは「これはやばいwめちゃくちゃ観たい」「PVでここまで面白いってもう神作確定したわ」「待ってました!楽しみすぎる」「アイデアが尽きないのはすげえわw」「ハン復活激アツ」「crazyな映画」「毎回やけど街がめちゃくちゃになるシーン好きやわ」などの声が上がっている。
【STORY】
ドム(ヴィン・ディーゼル)は、レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていたが、この平穏がいつまでも続くとは思っていなかった。そして、ドムは最も愛する者たちを守るため、否応なく自身の過去の罪と向き合うこととなる。ドムたちは世界を震かんさせる陰謀を止めるため、すご腕の殺し屋で一流ドライバーである男と戦うことになる。-なんとそれは、実の弟のジェイコブ(ジョン・シナ)だった。