フリーアナウンサーの内田恭子が14日、自身のインスタグラムを更新。おしとやかな着物姿を公開し、話題を呼んでいる。

　内田は13日の投稿で、テーピングを巻いた足の写真とともに、「ランニング中に筋挫傷を起こしてしまいました」と負傷してしまったことを明かしていた。

　今回の投稿でまず「みなさまからのお大事にのメッセージ、心からありがとうございます。みなさんの優しさが嬉しい」と、お見舞いのメッセージに感謝。

　そのうえで、「本来ならば足を安静にしていなければならない中、以前から予定していたロルフベンツ東京での春のお茶会でした」と報告した。「茶道家、保科眞智子さんの見惚れてしまうお点前、釜師、長野新さんの受け継がれた伝統を大事にしながら現代の生活にもマッチする和銑茶の湯釜、そしてフラワーアーティストの竹田浩子ちゃんのダイナミックで優雅なアレンジメント。それぞれの芸術が見事に調和して、春らしい穏やかで気持ちの良い空間でした」という。

　お茶会で気持ちも新たにしたようで、「中身まで惚れ惚れする美女な方々に癒されるひととき。写真とお点前を頂く時以外はしっかりマスクをして、少人数の会でみんなが気持ちよく楽しめた1日」と記した。

　6枚の写真を投稿。1枚目は、紫色の着物と白の帯の上品な和装でにこやかな表情を浮かべる姿。本格派の茶器などを写したショットも掲載した。

　コメント欄には「いつも綺麗　無理しないでね」「すごく素敵です」「松枝の刺繍がとっても美しいお着物」「紗綾型地文に紫の和服が良く映っておられますね」「めちゃくちゃ綺麗」などの反響が集まった。