タレントの関根勤が13日、「Amazon Echo Show 10」新製品のオンライン発表会に娘の関根麻里とともに親子で参加。日本男子ゴルフ界で初のメジャータイトルとなる「マスターズ」制覇を達成した松山英樹選手を称賛した。

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　関根親子はこの日、スマートスピーカー「アレクサ」の新製品「Amazon Echo Show 10」の魅力をPR。人の声や動きに反応して画面が350度回転する新機能に、勤は「馬と同じだ。馬も350度視野があるんですよ！」「中学の時の高橋くんの振り向きと同じくらいの滑らかさだ！　友だちとしゃべってるみたいに癒やされますね」と感激しきりで話した。

　イベント後の質疑応答で松山について聞かれた勤は「ずっと見てました。3日目終わったとき4打差で、もしかしたら勝てるんじゃないかと。中嶋常幸さんと同じタイミングで泣いちゃった。大坂なおみさんとか、大谷翔平さんとか、八村塁さんとかと同じくらいのことをやってのけたと思う」と絶賛。

　報道陣から「青木功コーチからも一言お願いします」とふられると「あの人、ヒデキを『ヘデキ』って言うんだよ」と解説しつつ「ヘデキはね、努力してたからね、いつかやると思ってたよ」とものまねで賛辞を送った。