元「乃木坂46」の白石麻衣が「スーパードライミュージアム」のアンバサダーに起用されることになり、9日、茨城県で開催されたアンバサダー就任式に参加した。白石は工場で、できたてのスーパードライのサーブに初挑戦し、トークセッションも行った。

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　白石はアンバサダー就任に「とても光栄です。『スーパードライミュージアム』の楽しさとスーパードライのおいしさをたくさんこれから広めていけるように頑張りたいと思います」とあいさつした。またサーブに挑戦すると、同社の松山一雄専務から「完璧です」とほめられていた。続けて、松山専務から「どのくらい特訓したのか」と問われると、「3、4回」と答えて会場を笑いに包んだ。白石自身もスーパードライを飲むと「とってもおいしい。香りもいい。自分で注ぐ機会はなかなかない。いい機会になったなと思います」と感激していた。

　また、司会者から「どんな時にスーパードライを飲みたいか」を問われると、「お仕事終わりに、今日も頑張ったなという時に、グイッと飲むのが最高だなと思います」と笑顔を見せた。白石は料理が得意で、「食べるのが大好きなので料理は日頃からやっています。ビールに合うおつまみを作って飲んだりしています」と紹介。最近は「煮込み料理が好きで筑前煮とか、煮込み系が多いです。味がよくしみ込んだ物を作るとビールがより一層すすむというか、よりおいしく飲めます」と明かした。

　アサヒビールは、アサヒビール茨城工場をスーパードライの世界観を体感できる「スーパードライミュージアム」にリニューアルし、20日から一般来場を開始するという。