女優・浜辺美波のフォトエッセイ「夢追い日記」が、発売日の30日に早くも重版が決定する大人気となり、反響を集めている。

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　デビュー間もない11歳から19歳までつづってきた、故郷・石川県で発行されている北國新聞での連載「浜辺美波 キラリ通信」より、厳選された95回分の記事を1冊に収めたフォトエッセイ本。

　石川と東京を往復する芸能活動のかたわら、学校生活やふるさと石川で過ごした休日の様子、ドラマや映画の役柄、撮影時のエピソードなど、その時々の思いを飾らない言葉とあどけなさが残る写真とともに記している。

　大人の女性へと成長を続ける浜辺は、10歳でデビューし、昨年には20歳の誕生日を迎えて、今年は芸能生活も10周年の節目となった。そのうちの大半の期間が収められたフォトエッセイは、発表以来、大きな反響となり、発売日に重版が決定。

　それに伴い、浜辺本人より喜びの動画が公開となった。

　浜辺は、「『夢追い日記』まさかまさかの重版ありがとうございます…幼い時からの日記のような文章の書籍に少しでも興味をもってくださった方がたくさんいらっしゃること、応援のぬくもりを感じ心があたたかくなり、気恥ずかしく顔までほてります笑　感謝の気持ちで一杯です」とコメントした。