優勝賞金は驚愕の1・1億円 頭脳eスポーツ世界大会制した22歳台湾選手 気になる使い道は…

頭脳eスポーツの最高峰とされる本格スマホカードバトル「Shadowverse」(シャドウバース)の世界大会の決勝トーナメント「Shadowverse World Grand Prix 2019 GRAND FINALS」が27日、埼玉・大宮で開催され、台湾のsasamumu選手(22)が優勝を飾った。優勝賞金1億1000万円を獲得し、「優勝の重みを感じています。(賞金は)たぶん貯金に回します」と控えめに喜びを語った。

「Shadowverse World Grand Prix 2019 GRAND FINALS」 優勝を飾ったsasamumu選手
「Shadowverse World Grand Prix 2019 GRAND FINALS」 優勝を飾ったsasamumu選手

「Shadowverse World Grand Prix 2019 GRAND FINALS」 台湾の大学院生が王者戴冠

 頭脳eスポーツの最高峰とされる本格スマホカードバトル「Shadowverse」(シャドウバース)の世界大会の決勝トーナメント「Shadowverse World Grand Prix 2019 GRAND FINALS」が27日、埼玉・大宮で開催され、台湾のsasamumu選手(22)が優勝を飾った。優勝賞金1億1000万円を獲得し、「優勝の重みを感じています。(賞金は)たぶん貯金に回します」と控えめに喜びを語った。

「Shadowverse World Grand Prix」は、毎年12月に開催されるシャドウバースの世界一決定戦。世界各地で行なわれる大型大会の優勝者ら合計24人が日本に集結し、25日に行われたDAY1を勝ち抜いた8人による決勝トーナメントが27日に実施され、今回の優勝者が決定した。決勝戦でsasamumu選手は、日本のjupi/Qwert選手を下し、頂点に立った。

 大学院生のsasamumu選手は優勝会見で、勝利の要因について、「今回は気持ちに余裕があった。自分はプレーがうまいとは考えてなく、ミスをたくさんする。今回はミスの後に気持ちを調整してコントロールして戻すことができたから、優勝できたと思う」と冷静に自己分析した。

 プレー歴は2年ほどで、世界王座を獲得した。気になる超高額の優勝賞金の使い道を聞かれると、「家族を連れて美味しいものをご馳走したい。家族の支えがなければここまで来られなかった」と感謝を表明。普段は質素な生活を送っているといい、「台湾で5度チャンピオンになっていますが、すべて貯金しています」と笑顔で話した。

 来年大会を見据え、「来年もここに挑戦したい」と堂々宣言。「プロを目指して努力を積み重ねたい」と声を弾ませた。

 大会のMCはフリーアナウンサーの福澤朗、日本テレビアナウンサー佐藤梨那が務めた。

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