渡部豪太が自身の精巧な3DCGアバターに感激「共演もデュエットもできるかも」
俳優の渡部豪太が26日、都内で、新ファッションブランド「o0u」(オー・ゼロ・ユー)の3DCGアバターモデル第1号に起用され、さらに同ブランドのアンバサダーに就任することになり、会見を行った。
新ファッションブランド「o0u」(オー・ゼロ・ユー)アンバサダー就任会見
俳優の渡部豪太が26日、都内で、新ファッションブランド「o0u」(オー・ゼロ・ユー)の3DCGアバターモデル第1号に起用され、さらに同ブランドのアンバサダーに就任することになり、会見を行った。
渡部は「渡部豪太がデータ化される体験は初めて」と語ると、自身の3DCGアバターに「あ、本当に私が歩いていると思いました」と感激した様子を語った。このアバターを使ってやってみたいことには「かれが踊りだすことも、お芝居をすることも可能だと思います。なので、楽しみな展望としては会話もできると思うので、いつか一緒にお酒を飲めたらと思います。アバター渡部豪太と付き合っていけたらと思う」と笑った。さらに「共演も、デュエットもできるかも」と期待した。
一方、渡部は日ごろから物を長く使う姿勢を大切にしている。同ブランドも再生ポリエステルなどを使った服を提供している。渡部は「サステナブルなことにすごく興味を持っています」と語ると「最近は魚屋さんに行くにもタッパーを持っていきます。今年から水筒を持ち歩くようになって、飲み水を水筒に入れたり、テイクアウトのコーヒーも水筒に入れて持ち帰ったりしています。なるべくゴミになる無駄な物を出さないようにしています」と紹介した。
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【写真】渡部豪太の3DCGアバター