3人おそろい鉛筆イヤリングで一体感…伊藤沙莉らアニメ「映像研には手を出すな!」笑顔会見

2020年1月6日(5日深夜)からNHK総合でスタートするテレビアニメ「映像研には手を出すな!」の会見が26日、都内で行われ、湯浅政明監督、女優でテレビアニメの声優に初挑戦する伊藤沙莉ら主要キャスト3人が出席した。

テレビアニメ「映像研には手を出すな!」(左から)田村睦心、湯浅政明監督、伊藤沙莉、松岡美里
テレビアニメ「映像研には手を出すな!」(左から)田村睦心、湯浅政明監督、伊藤沙莉、松岡美里

人気漫画原作のテレビアニメ「映像研には手を出すな!」 2020年1月6日(5日深夜)NHK総合でスタート

 2020年1月6日(5日深夜)からNHK総合でスタートするテレビアニメ「映像研には手を出すな!」の会見が26日、都内で行われ、湯浅政明監督、女優でテレビアニメの声優に初挑戦する伊藤沙莉ら主要キャスト3人が出席した。

 本作は、大童澄瞳の人気漫画が原作。3人の女子高校生が脳内にある“最強の世界”を表現するべく、「映像研」を結成し、アニメ制作に挑戦する青春冒険ストーリーだ。

「アニメは設定が命」を身上とするアニメが大好きな浅草みどり役の伊藤は「まだまだ声優経験はないので緊張していましたが、毎週毎週、声を録っていくうちにすごく熱い気持ちになって、楽しいと心から思いながらやらせてもらっています。浅草たちの熱い気持ち、作っている側の熱い気持ちが見ている方に届けばいいと思います」と声優挑戦の充実ぶりを語った。

 現実主義者としてプロデューサー的な役割を担う金森さやか役の声優・田村睦心は「ストーリーがどんどん加速して、セリフの量が増えていっています。アニメは尺が決まっているので、その尺の中にどれだけ熱量を詰め込むか。一言がすごく長くて凝縮されています」と、勢い付く作成過程を披露した。

 カリスマ読者モデルとして活躍する一方でアニメーター志望の水崎ツバメを演じる声優・松岡美里は「週1のアフレコに夢中になっています。来週はどんな話になるのか、漫画と台本を読んで練習して、常に1週間をこのアフレコに向けて生活しています。初めてのアニメのレギュラーなんです。映像研に夢中になっています」と笑顔を見せた。

 3人は和気あいあいした様子。伊藤によると、アフレコの現場は「空調を下げるぐらい熱気がすごい。映像研を3人で演じている時は引っ張られる、やりながらも(役に)入っていく感覚です。妄想の世界が形になった時、一体感のある空気感が毎回楽しいです」という。

 伊藤ら3人の耳元をよく見ると、付けているのは、同じ鉛筆のデザインのイヤリング。3人で親睦会を開いた際に、松岡がプレゼントで買ってきて手渡したものだといい、伊藤は「浅草は黄色、金森は紫、水崎はピンク。鉛筆に消しゴムまで付いてますからね。本当に感動しました」と報告。田村は「会見に向けて、『3人でおそろいのしませんか』と買ってきてくれたんです。なくしたら困ると思って大事な物入れにしまって持ち帰って、きょう3人で付けられてよかったです」と声を弾ませた。

 5年ぶりにテレビアニメシリーズを手がける湯浅監督は「アニメを作っていく作業はなかなかわからないものですが、大変だけど楽しいということを感じてもらえれば。アニメでアニメを作る話は難しいので、そこをどういう風にやろうかと苦労しています。空想シーンに加えて、これから出てくる彼女らが作るアニメーションがどういうものなのか、見どころです」と話し、「いつも楽しみにながらアニメーションを作りたいと考えています。そこは浅草たちの考えているイメージが形になるというストーリーにつながっていると思います。想像したものができる、という醍醐味にあふれています」と充実感を語った。

 NHK総合テレビで2020年1月6日(月)から放送開始 毎週月曜午前0時10分~0時35分 ※日曜深夜(全12回)

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