星野源が語る「運命的な出会い」 マツコと“人生の転機”を本音で語り合う

タレントのマツコ・デラックスがMCを務める日本テレビ系のバラエティー「マツコ会議」(毎週土曜、午後11時)の6日放送回では、前回に引き続き星野源が登場。音楽家、俳優、文筆家と幅広く活躍する星野と“人生の転機”を本音で語り合う。

星野源が「マツコ会議」で本音を語る【写真:(C)日本テレビ】
星野源が「マツコ会議」で本音を語る【写真:(C)日本テレビ】

「マツコ会議」で前回に引き続き登場し、マツコと本音で対談

 タレントのマツコ・デラックスがMCを務める日本テレビ系のバラエティー「マツコ会議」(毎週土曜、午後11時)の6日放送回では、前回に引き続き星野源が登場。音楽家、俳優、文筆家と幅広く活躍する星野と“人生の転機”を本音で語り合う。

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 前回の放送では、マツコが星野の孤独と変態性に迫り、「ぐるぐる回っている洗濯機を見ながら孤独感にさいなまれる」という2人に共通するエピソードも飛び出し、表現者ならではの“孤独感”についてディープに語り合った。

 今回は、マツコと星野の本音トーク後半戦。星野からの「マツコさん、これからどういうふうにしたいかとか、考えもあるんですか?」という“逆質問”に対し、マツコは数多く抱えている仕事を整理して、もっと一つひとつの仕事に真摯に向き合いたいと考えていると発言。そんなマツコに星野も「すごく分かります」と共感。さまざまな仕事をこなしながらコンサートツアーを成功させたあとに“燃え尽き症候群”のようになってしまった経験から、今は一つひとつの仕事に誠実に向き合いたいと思うようになったと語った。

 さらに2人の話題は“人生の転機”における「運命的な出会い」にまで広がる。マツコは28歳のときに思いきって仕事を辞めたという。自身を「自我を表現に変えないと生きていけない人間」と分析し、そんな自分を追い込むためだったと振り返る。

 星野とマツコが、仕事への思いと人生の転機を語り尽くす。“夢の対談”の後半戦に注目だ。

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