小栗旬、“ビールとテレビ”が至福の時間 録画番組「何を見るかを決めてからプシュッと…」
俳優の小栗旬と女優の柴咲コウが4日、都内で行われた「ザ・プレミアム・モルツ 2021年マーケティング方針説明会」と「新CM発表会」に登壇した。
「ザ・プレミアム・モルツ」 CMのテーマは“最高の時間”
俳優の小栗旬と女優の柴咲コウが4日、都内で行われた「ザ・プレミアム・モルツ 2021年マーケティング方針説明会」と「新CM発表会」に登壇した。
サントリービールは「ザ・プレミアム・モルツ」ブランドを“日常のちょっとした贅沢”として浸透させるべく、新メッセンジャーとして小栗と柴咲が起用。6日から2人が出演する新CMの放送が開始される。
メッセンジャーとしてCM出演する小栗は「過去のCMもすごくクオリティーが高くて、僕も好きなCMだったので、そこに自分が参加して新しい最高の時間を提案していこうと思います」と喜んだ。柴咲は「ビールがとても好きなので、リアルな感情表現をもってCMでも表現できました。最近はお家で過ごす機会も増えて、ビールをいただく機会も増えてきているので、そういう時間とマッチしたタイミングでのお仕事だったので、リアルに表現できたと思います」とコメントした。
CM撮影について聞かれた小栗は「外に出させてもらってすてきな夕陽の中で撮影したんですけど、夕陽のタイミングが大変でした。日が沈むタイムリミットがありまして、時間との戦いであったんですけど、慌てながら『日が落ちちゃう』『日が落ちちゃう』と言いながらみんなでやっていました」と振り返った。
柴咲は「室内での撮影でしたけど、私はすごくインテリアが好きで、本当に今回はすてきなインテリアで、バルコニーがあって、そこにグリーンもたくさんあって、幅広のカウンターキッチンもあって、まねしたくなるようなインテリアでした」と語った。
CMのテーマは“最高の時間”ということで、どんなときが最高の時間かと聞かれた小栗は「ちょっと最高なビールとテレビが最高の時間ですね。これはほとんど皆さんと変わらないと思うのですが、ドキュメンタリーやバラエティー番組を見たりしながら夜、最高な時間を楽しむことが多いので、自分のリラックスの方法のひとつになっています」と答えた。司会者からテレビの電源をつけてからビールを開けるのか聞かれると「録画をしているのを見ることが多いので、何を見るかを決めてからビールをプシュッと開けます」と話した。
一方の柴咲は「ちょっと手間をかけたおつまみですね。ちょっとというのがポイントなんですよ。なんでもいいんですけど、最後の仕上げにちょっとペッパーをひいてみたりとか、家庭菜園で育てたハーブをちょっと乗せてみたりとか。ちょっと高級なビールとのマッチングがすばらしいものになるのではないかと思います。おいしいビールはちょっとおつまみをいただくだけで、すごく満足度があります」と力説した。
最後に小栗は「新しい生活、新しい暮らし方を始めていくような季節になってきているので、このちょっと高級なビールとともに、皆さんとちょっとした楽しみだったり、ちょっとしたぜいたくで最高の日々になったらいいと思ってます」。柴咲は「私自身も毎日、どのように過ごしたらよりワクワクできるかと模索しているところもありますけど、単純な毎日なりがちな今だからこそ、このちょっと高級なビールのプレミアムモルツを皆さんの時間に取り入れて、ぜひ最高の時間を味わっていただきたいです」とアピールした。