乃木坂46“満9歳”の誕生日に秋元真夏がファンとの絆を実感「距離なんて関係ない」

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ENCOUNT編集部

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アイドルグループ「乃木坂46」が22日、オンラインで「9th YEAR BIRTHDAY LIVE ～前夜祭～」を生配信した。

過去に開催されたバースデーライブの秘蔵エピソードを披露

　アイドルグループ「乃木坂46」が22日、オンラインで「9th YEAR BIRTHDAY LIVE ～前夜祭～」を生配信した。

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　AKB48の公式ライバルグループとして結成された乃木坂46は、2012年2月22日に「ぐるぐるカーテン」でメジャーデビューを果たし、9回目の誕生日を迎えた。毎年2月、デビュー日を記念したバースデーライブが恒例となっているが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月23日に無観客での生配信ライブ「乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVE」として開催される。

　デビュー記念日当日に行われた前夜祭は、乃木坂46全メンバーによる「HAPPY BIRTHDAY」の合唱でスタート。3期生の久保史緒里、4期生の田村真佑が進行役を務め、不動のセンター・生駒里奈を中心に1期生メンバーだけで開催された「1st YEAR BIRTHDAY LIVE」から、昨年2月にナゴヤドームでの開催となった「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」まで、これまでのバースデーライブを秘蔵エピソードと初出し映像とともに振り返った。

　キャプテンの秋元真夏は、「昔の映像をいっぱい見させていただいて、ファンのみなさんの声援、サイリウムを持って応援してくれている姿、そのありがたみ、みなさんがどれだけパワーをくださっていたのかをすごく感じた」と、ファンとの絆を実感。バースデーライブへ向けては、「例年と違って直接会うことはできませんが、配信ならではの楽しみ方ができるライブになっています」と予告し、「私たちとファンのみなさんだったら、絶対距離なんて関係ないと思うので、おうちで盛り上がってください！」と、メッセージを送った。いよいよ23日、「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」が開催され、乃木坂46はデビュー10周年目に突入する。