49歳で出産の女優・小松みゆき、幸せいっぱいの親子2S初公開 祝福の声続々
女優・小松みゆきが19日、49歳8か月での第1子女児出産を発表。その後、インスタグラムを更新し、幸せいっぱいの親子2Sを公開した。
顕微授精14回以上など7年に及ぶ高度不妊治療
女優・小松みゆきが19日、49歳8か月での第1子女児出産を発表。その後、インスタグラムを更新し、幸せいっぱいの親子2Sを公開した。
顕微授精14回以上など7年に及ぶ高度不妊治療の末、都内の病院で女児を出産した。
インスタに赤ちゃんと手を合わせる1枚の写真を投稿した小松は「昨晩、無事に出産することが出来ました 頬がふっくらとした女の子です」と報告。さらに、「このコロナ禍で大変なときに 医療従事者の皆さまには本当に感謝しかありません 私が出産した病院でも立ち会いも面会も禁止中なので、さまざまな場面で看護師さん助産師さんには大変お世話になっております」と感謝の思いを明かした。「そして、先にお祝いのメッセージを送ってくださった皆さま、ありがとうございます 病院のベッドでありがたく読ませていただいてます」と続けた。
さらに、「予定日である昨夜に自宅で破水が先に始まってしまい急ぎ病院へ向かいました 無痛分娩予定でしたので取り急ぎ麻酔処置をしていただき、子宮口を広げるために誘発剤も投与しました そこから24時間待ちましたが子宮口が5cmより広がらず…破水をしていたのでこれ以上待つのは危ないと判断し帝王切開への切り替えを希望しました 麻酔のおかげで体力温存が出来たのはとてもありがたかったです」と明かした。
そして、「先ほど初めての授乳が終わり、母子同室を経験しています 私を奮い立たせてくれる不思議な存在だなとしみじみ感じているところです」とし、今後について、「これから未知の生活が始まりますが 今後は皆さまへの恩返しとして、私の経験を同じように悩みながら不妊治療をされている多くの方へお伝えしていけたらと思っております 応援してくださった皆さま 本当にありがとうございます」とメッセージを寄せた。
小松は38歳のとき、8歳年下の一般男性と結婚。42歳頃から不妊治療をスタートさせ、昨年待望の妊娠を発表した。治療にかかった費用は1000万円以上に及んだことを明かすなど、壮絶な不妊治療が多くの反響を呼んだ。
フォロワーからは祝福が相次ぎ、「おめでとうございます!」「素晴らしいです」「ご出産おめでとうございます 色々大変だったと思いますが頑張りましたね」「勇気をありがとうございます」などの声が上がっている。