「うっせぇわ現象」で話題の女子高生シンガーAdo 新曲「ギラギラ」のMVが公開

デビュー曲「うっせぇわ」が各配信サイトやカラオケチャートなどを席巻している女子高生シンガーAdoが、バレンタインデーの14日、新曲「ギラギラ」の配信をスタートした。あわせて、ミュージックビデオ(MV)が公開となった。

女子高生シンガーAdo
女子高生シンガーAdo

MVは沼田ゾンビが担当 楽曲制作はボカロP・てにをは

 デビュー曲「うっせぇわ」が各配信サイトやカラオケチャートなどを席巻している女子高生シンガーAdoが、バレンタインデーの14日、新曲「ギラギラ」の配信をスタートした。あわせて、ミュージックビデオ(MV)が公開となった。

「ギラギラ」の作詞、作曲、編曲を手掛けるのは「ヴィラン」を代表曲に持つボカロP・てにをは。MVは、沼田ゾンビが担当し、美しい世界観を放った作品に仕上がっている。

 18歳のAdoは、2020年10月23日にリリースしたメジャーデビュー曲「うっせぇわ」がさまざまな音楽チャートで31冠に輝いた。正体はベールに包まれているが、圧倒的な歌唱力や表現力が話題となっている。

「うっせぇわ」のMVでも歌い手の天月やそらる、まふまふ、そしてガチャピンやムックなどの有名人や大物歌手に“歌ってみた”カバーされるなど、「うっせぇわ現象」を巻き起こしている。曲の話題とともに視聴回数を伸ばし、公開から3か月で6800万回を突破。コメントは10万件にも及び、日本語のみならず、英語、中国語、韓国語、タイ語、ロシア語など全世界から注目されている。

次のページへ (2/3) 【動画】美しい世界観を放つ…Ado「ギラギラ」のミュージックビデオ
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