チーム・ハンサム!が語るバレンタインの思い出 渡邊圭祐「男子バスケ部の先輩から」

大手芸能事務所アミューズ所属の若手俳優によるユニット「チーム・ハンサム!」が10日、都内のSHIBUYA109渋谷店で「チーム・ハンサム!ポップアップストア」オープン記念取材会を行い、小関裕太、新原泰佑、兵頭功海、藤原大祐、渡邊圭祐が登壇した。

チーム・ハンサム!の(左から)兵頭功海、渡邊圭祐、小関裕太、藤原大祐、新原泰佑
チーム・ハンサム!の(左から)兵頭功海、渡邊圭祐、小関裕太、藤原大祐、新原泰佑

SHIBUYA109渋谷店・阿倍野店にポップアップストアがオープン

 大手芸能事務所アミューズ所属の若手俳優によるユニット「チーム・ハンサム!」が10日、都内のSHIBUYA109渋谷店で「チーム・ハンサム!ポップアップストア」オープン記念取材会を行い、小関裕太、新原泰佑、兵頭功海、藤原大祐、渡邊圭祐が登壇した。

 SHIBUYA109渋谷店と大阪のSHIBUYA109阿倍野店で、23日までの期間限定で開催中の「TEAM HANDSOME!×SHIBUYA109 Valentine Campaign」。本キャンペーンを記念して両施設内には、オリジナルチョコレートやクリアファイル、バンダナマスクなどを販売するポップアップストアがオープンした。

 取材会では、バレンタインデーに関するトークが繰り広げられ、兵頭は中学生時代の思い出として、「ずっと片思いしていた子がいて、中学生なので好きなのかな、好きじゃないのか、駆け引きがあった。バレンタインの日に待っていたけど学校ではいただけなくて、家に帰っていたら近くの公園で待っていてくれた」と、胸キュンなエピソードを披露。渡邊は学生時代を振り返り、「男の子はみんなドキドキしていた。ソワソワしたまま学校が終わり、結局もらったのは、男子バスケ部の先輩からひとつ……。モテエピソードを話したいところでしたが、申し訳ございません」と語り、笑いを誘った。

 もしも自分がチョコレートをプレゼントするとしたら? という質問では、恥ずかしがり屋という新原が、「話をしているときに、こっそりポケット、バッグに入れて、相手が気づいたら『あげる』と言うことくらいしかできないです」と回答。現役高校生の藤原は、学校の先輩に渡すシチュエーションで即興芝居を披露して、「(チョコレートをあげたことは)実際にはないのですが、もしかしたら」と初々しく語った。

 また、小関は「女性にお花をあげるのが好きなので、チョコレートでできたお花を買ってプレゼントしたい」と語ると、役者モードに入り、「これチョコレートの味がするんだよ。すごいでしょ。日頃の感謝、ありがとうの気持ちと大好きだよ」と、ハンサムなチョコレートの渡し方を実演した。

 最後に、メンバーを代表して小関が「チョコレートにいろいろコンセプトがあるので、華やかで意味のあるバレンタインデーになったらうれしいです」とメッセージを送り、取材会を締めた。

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