JOY、デビュー当時は「年間テレビ500本」も「固定給10万円」 ギャル男時代を振り返る
タレントのJOYが9日、都内で行われた「auじぶん銀行」行名変更1周年記者発表会に女優の倉科カナとともに出席。将来の“家族計画”の展望やデビュー当時を振り返った。
20年10月には長女が誕生、幸せな生活を送っていると明かした
タレントのJOYが9日、都内で行われた「auじぶん銀行」行名変更1周年記者発表会に女優の倉科カナとともに出席。将来の“家族計画”の展望やデビュー当時を振り返った。
2020年10月に第1子となる長女が誕生したJOY一家だが、現在は「頑張って良いマンションに住んでいる」と明かした。しかし、子どもができてさらに部屋が必要になったとし、「もっともっと広くないとなとかいろいろと悩みができた」と話した。
また、将来的には地元である群馬に帰りたいとも明かし「戸建てを建てて、家族で向こうで住みたい」と語り、「具体的にいつ引っ越そうとかも妻と話している」と本気で移住を考えているとした。さらに「群馬の観光ルートに載るくらいの自宅を建てたい」と“野望”も口にした。
トークセッションではデビュー1年目の写真を紹介。“ギャル男”姿の初々しい1枚に、「年間500本テレビに出ていた」「固定給10万円でした」など当時の境遇を“暴露”。さらには「家賃9万5000円の家に住んでいた」と、ひたすらに働いていたと振り返った。
当時の自分に“伝えたい”こととして「仕事への向き合い方に真剣さが足りていなかった。そのときに謙虚や向き合い方を意識できていればもっと今は違ったかもしれない」とし、「全てに一生懸命にやりなさい」と過去の自分へメッセージを送った。
19年6月にモデルのわたなべ麻衣と結婚したJOYだが、ステイホーム中で一緒にいる時間が増えたことにより「さらに大好きになれた」と笑顔で話し、「(愛が)爆発しそう」「出会えて良かったです。(出会えなかったら)一生チャラチャラしていたかもしれない」とのろけた。
auじぶん銀行は行名変更1周年を記念して、9日から「行名変更1周年感謝キャンペーン」を実施。新支店名に関するクイズに正解した人の中から抽選で111人にオリジナルバッテリーがプレゼントされる。