「ENGEIグランドスラム」2021年初放送が決定 M-1王者マヂラブなど21組が出演

フジテレビは、20日に「ENGEIグランドスラム」の2021年最初の放送が20日に決定したと発表。ネタを披露する“本ネタ”出演者の第1弾として、21組の芸人の出演も決定した。

「ENGEIグランドスラム」の2021年最初の放送が決定した
「ENGEIグランドスラム」の2021年最初の放送が決定した

“日本一豪華なネタ番組”がコンセプト

 フジテレビは、20日に「ENGEIグランドスラム」の2021年最初の放送が20日に決定したと発表。ネタを披露する“本ネタ”出演者の第1弾として、21組の芸人の出演も決定した。

「ENGEIグランドスラム」では“日本一豪華なネタ番組”をコンセプトに、漫才、コント、ピン芸など、ジャンルの垣根を越えて国民の誰もが「面白い」と認める芸人たちがネタを披露する。

 今回出演が決定したのは、EXIT、おいでやすこが、かまいたち、霜降り明星、ジャルジャル、ジャングルポケット、チョコレートプラネット、東京03、ナイツ、ニューヨーク、NON STYLE、バイきんぐ、バカリズム、ハナコ、ハライチ、フットボールアワー、マヂカルラブリー、ミルクボーイ、ロッチ、ロバート、和牛の21組(※五十音順)。

「M-1グランプリ2020」王者のマヂカルラブリーが、コンビとしては初めての「ENGEIグランドスラム」出演するほか、「キングオブコント2020」準優勝のニューヨークは、今回ついに初参戦。「M-1グランプリ」史上初のユニットコンビとして「M-1グランプリ2020」では準優勝を遂げたおいでやすこがも、初の「ENGEIグランドスラム」でのネタ披露となる。

 MCはこれまでと変わらず、ナインティナインの2人と松岡茉優のゴールデントリオ。追加出演者も後日発表される。

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