ニジマス・森みはるが初写真集で見せる“24歳” アイドルとしては「これからも自由に」
男性のみならず、オシャレ女子からも支持を集めるアイドルグループ「26時のマスカレイド(通称:ニジマス)」。そんなニジマスの“オシャレ番長”森みはる(24)が、本格的なグラビア活動に挑戦し、1st写真集「24」(扶桑社)を8日にリリースした。24歳になった森は、どんな思いで本作の撮影に臨み、どんな未来を描いてアイドルとして活動しているのか。ENCOUNT編集部は単独インタビューを行い、アイドル・森みはるの魅力に迫った。
参考にしたのは乃木坂46の写真集
男性のみならず、オシャレ女子からも支持を集めるアイドルグループ「26時のマスカレイド(通称:ニジマス)」。そんなニジマスの“オシャレ番長”森みはる(24)が、本格的なグラビア活動に挑戦し、1st写真集「24」(扶桑社)を8日にリリースした。24歳になった森は、どんな思いで本作の撮影に臨み、どんな未来を描いてアイドルとして活動しているのか。ENCOUNT編集部は単独インタビューを行い、アイドル・森みはるの魅力に迫った。(取材・構成=イシイヒデキ)
――写真集リリースが決まった際は、どんなお気持ちでしたか。
「とにかく食べることが好きなので、水着を着られるような体形ではありませんでした(笑)。できれば水着は着たくない……という気持ちもありましたが、写真集は誰でも出せるわけではありませんし、私自身、生きていて出せるなんて思ってもいなかったので、お話をいただいたときは、やります! と即答させていただきました」
――撮影に臨むにあたって、食生活の改善、肉体改造などはされましたか。
「しっかり野菜を食べて、たんぱく質も摂り、食生活を変えて、スポーツジムにも通いました。撮影前は、普段の自分からは考えられない生活でしたね」
――写真集リリースが決まり、他の方の写真集はチェックしましたか。
「主に乃木坂46さんの写真集を見て、勉強をさせていただきました」
――与田祐希さんの2nd写真集を撮影した菊地泰久さんが、「24」のカメラマンを務めています。菊地さん撮影というのは、森さんのリクエストだったそうですね。
「どなたに撮っていただいたらいいのかなんて分からなかったので、写真集やグラビアを見て、カメラマンさんのことを調べました。菊地さんのインスタグラムもチェックさせていただいたのですが、私の好きな写真ばかりだったので、撮影をお願いしました」
――写真集の撮影が始まったのは、ご自身の誕生日である昨年10月14日でした。これも森さんの提案と聞きました。
「テーマがほしいと思っていて、10月に撮影することは決まっていたので、だったら誕生日当日にしよう! と提案させていただきました。タイトルも年齢の『24』なので、いつ撮影したのか絶対に忘れません」
――24歳という年齢について思うことはありますか。
「19歳でニジマスとしての活動が始まったので、大人になったなと。アイドルということもあり、同い年の女性と比べて、私服の色が明るかったり、フリフリしていて、もしアイドルではなかったら、もっと大人っぽい格好をしていたのかな、と思うこともありました。今回の写真集は年相応に、大人な私を見せられたと思っています」
――大人っぽいという点では、下着姿にもチャレンジしました。
「肌の露出という点に関しては、水着も下着も変わらないと思っていました。水着を着ること自体がレアすぎて、最初は抵抗もありましたが、撮影しているうちに、恥ずかしい気持ちも少しずつなくなり、後半は何も感じず撮影に集中できました」
――お気に入りショットを教えてください。
「水着の上に薄いシャツを羽織って撮影した写真は、オシャレな雰囲気を出せました。女の子も好きそうな水着のショットだと思っていて、自分では気に入っています。それから、温泉で撮影した写真は、入浴中のショットなので、メークはほとんどしていません。背中やデコルテが出ていて、筋トレを頑張ってよかったなと思いましたね。背筋もしっかり鍛えたので(笑)」