Creepy Nuts、映画「バイプレイヤーズ」の主題歌に 初の映画主題歌への書き下ろし
日本一のラッパー・R-指定と世界一のターンテーブリスト・DJ松永によるHIP HOPユニットCreepy Nutsの最新曲「Who am I」が、映画「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」(4月9日全国公開、松居大悟監督)の主題歌に決定した。
前向きな思いが歌にこもったミディアムチューン
日本一のラッパー・R-指定と世界一のターンテーブリスト・DJ松永によるHIP HOPユニットCreepy Nutsの最新曲「Who am I」が、映画「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」(4月9日全国公開、松居大悟監督)の主題歌に決定した。
今回が、Creepy Nutsにとって自身初の映画主題歌への書き下ろし楽曲となる。あわせて同曲が使用された予告映像もお披露目になる。
日本の映画・ドラマ界に欠かせない名脇役が本人役で出演し、業界内視聴率30%とも言われ話題を呼んだ作品「バイプレイヤーズ」シリーズを映画化した本作は、元祖バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、総勢100人の名だたるバイプレイヤーズ(=名脇役達)が全員本人役で出演し、徐々に解禁されるその豪華な顔ぶれに、SNS上では早くも注目されている。
最新曲「Who am I」は、いつだって自分が誰かを思い出させてくれるような、いまは遠く離れた仲間や地元の景色に思いをはせつつも、いま自分がいる場所だって誰かにとってのふるさとであり、そしてこの先、自分にとっても大切な場所になってゆくのだろう。新天地でも根を張り、寄り添い生きていこう――。バイプレイヤーズの仲間たちと、その絆にインスパイアされ書き下ろし、前向きな思いが歌にこもったミディアムチューンだ。
新入学生、新社会人、転職、新たな環境で不安や寂しさを感じたときにぐっと背中を支えてくれるような温かみのある曲に仕上がっている。
R-指定は「名作の初映画化、しかも100人の名バイプレイヤーズ、、、面白くないはずがない(笑)。主題歌として参加させていただけてとても嬉しいです。一生懸命作った曲なので、映画とともに楽曲も楽しんでもらえたらです」とコメント。DJ松永は「Creepy Nutsにとっても初めての映画主題歌で、少しでも作品に寄り添えてたらいいなと思います」とメッセージを寄せた。