令和の最新「小顔印象メイク」は? ブロンズ肌、囲みデカ目…トレンド変遷を一挙公開
令和のニューノーマルな小顔印象メイク「下まぶた強調メイク」を提案
2000年代からは「モテ」がメイクやファッションの大きなテーマに。ファッション雑誌の人気モデルなどが手本となり、かわいらしさ、女性らしさ、そして上品さを兼ね備えたモデルたちをマネした「モテOLメイク」が大流行した。10年代前半になると第2次韓流ブームが到来。アイドルたちのメイクをまねすべく、韓国語で「かわいい」「美少女」という意味の「オルチャンメイク」が大きなトレンドとなった。
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15年頃から、ライフスタイルもメイクも、よりナチュラル志向に。「すっぴん風メイク」などが支持され、「血色感メイク」が一大ブームとなった。また10年代後半になると、海外から新しい小顔印象手法「コントゥアリングメイク」が上陸。顔に陰影をつけ、立体感を出すことで小顔に見せるもので、世界中に広がった。
その中でKATEが、令和時代のニューノーマルな小顔印象メイクを提案。次なるトレンドとして「アイシャドウ」を使った小顔印象メイク=下まぶた強調メイクを紹介している。
【今注目のメイク】下まぶた強調メイク
・ポイント:目の下のアイシャドウ
・使用アイテム:アイシャドウ
・小顔印象テク:目を下に大きく見せて、ほほの余白を埋める
下まぶた強調メイクとは、アイシャドウを下まぶたに広く入れて、ほほの余白を埋めることで小顔を演出するテクニック。下まぶたに重心をおいたメイクは、目を「下」に大きくみせる効果があり、まつ毛メイクなどで目を「上」に大きく見せるのとはまた違う小顔印象を作ることが可能。これまでにも「タレ目メイク」や「涙袋メイク」が注目を浴びたが、こうした手法がさらに進化したのが下まぶた強調メイクだという。コツはアイシャドウ選びで、色や質感に特徴のあるアイテムを選び、下まぶたにポイントを置くことで、ほほの余白が目立ちにくくなる。