高橋真麻が娘の大食いエピソード披露 父・英樹は「食いっぷりが受け継がれてます」
俳優の高橋英樹、フリーアナウンサーの高橋真麻が3日、オンラインで行われた「食いっプリ! グランプリ!」PRイベントに登壇した。
丸亀製麺「食いっプリ! グランプリ!」オンラインPRイベント
俳優の高橋英樹、フリーアナウンサーの高橋真麻が3日、オンラインで行われた「食いっプリ! グランプリ!」PRイベントに登壇した。
株式会社丸亀製麺が、「うどんで日本を元気にプロジェクト」の第1弾企画として、全国から「最高の食いっぷり」を発掘する動画オーディションを開催。グランプリに輝いた参加者には、丸亀製麺の新CM出演権が与えられることが発表された。
イベントでは、食いっぷりに関するトークが繰り広げられ、昨年5月に第1子出産を報告した真麻は、「うちの娘は、どの哺乳瓶でも、どんな温度のミルクでも、どんな離乳食でもバクバク食べてくれる。全力で口を開けて食べるようになっている」と、娘の大食いエピソードを披露。それを聞いていた英樹は、「今、孫の話でしたか? 真麻の話かと思った。よく似ているなと。食いっぷりが受け継がれてますね」と笑顔で語った。
食いっぷりを競う親子対決も実現し、英樹が満面の笑みで食いっぷりを見せれば、真麻も口いっぱいに頬張って恍惚(こうこつ)の表情。うどん好きゲストのお笑いコンビ「土佐兄弟」、モデルの田鍋梨々花による審査の結果、真麻に軍配が上がった。
本プロジェクトは、うどんで日本を元気にする大きな挑戦ということで、最近、始めたチャレンジを聞かれた真麻は、YouTubeに「高橋ファミリーChannel」を開設したことを報告。「今のところはノー編集で、ただ撮って、ただ流している。まだ、登録者が1200人くらしかいない……」と笑いを誘い、「新しいことを家族で楽しみながらできたらいいなと思っています」と、チャンネルの方針を明かした。
最後に、日本を元気にするべく、真麻が「おいしくご飯を食べられるということが、心身ともに健康につながると思います。このあと、品川港南口店に行こうと思います」とメッセージを送り、英樹も「こういう時期だからこそ、ちゃんと食べなきゃいけない。うどんを食べて、元気を取り戻していただきたいと思います。私はできる限り早い時期に、ハワイ店に行きたいです」と、うどん好きぶりをアピールしていた。