菅田将暉、新曲「星を仰ぐ」が2月1日に配信リリース 竹内涼真主演ドラマの主題歌
2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される俳優の菅田将暉の新曲「星を仰ぐ」が2月1日に配信リリースされることが分かった。
発売日発表に併せてジャケット写真も解禁
2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される俳優の菅田将暉の新曲「星を仰ぐ」が2月1日に配信リリースされることが分かった。
同曲は日本テレビ系1月期日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」(午後10時30分)の主題歌。同ドラマは日本テレビとHuluが共同製作する作品で、竹内涼真演じる主人公の間宮響がトンネル滑落事故に遭い、脱出後に目にしたのは“生ける屍”がはびこる世界。そんな“終末世界”で生き延び、恋人と再会しようと奮闘する姿を描く。
菅田は、19年リリースの「まちがいさがし」で各配信ストアにて1位を席巻し、ストリーミング2億回再生を突破。19年末の「第70回NHK紅白歌合戦」へ初出場を果たし、「第61回 日本レコード大賞」特別賞も受賞するなど音楽の活躍も目立っている。
新曲の作詞作曲を手掛けているのは、弱冠20歳の新世代クリエイターMega Shinnosuke。今回、楽曲を制作するに当たって、菅田自らは演出家、ドラマプロデューサーらとの楽曲打ち合わせに参加。主題歌のイメージを膨らませ、Mega Shinnosukeに楽曲を依頼した。
サウンドプロデュースにはいきものがかり、あいみょんらの楽曲を手掛ける田中ユウスケらを迎え、菅田がコンセプトづくりから制作に携わったこだわりの楽曲。今まで当たり前だった世界が一変したとき大切な人に向ける思いを、飾らず歌い上げるバラードになっている。
併せて、「星を仰ぐ」のジャケット写真も解禁となった。
また、2月21日には初のオンラインライブ「菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221」を行うこともすでに決定されている。初のアコースティック編成でのパフォーマンスであり、この日は菅田の誕生日というメモリアルなライブとなりそうだ。