戸塚祥太、松田悟志、冨岡健翔がエピソードを次々告白 「未来記の番人」会見全文
冨岡「僕は舞台に立ち続けようと思っています」
――最近ジャニーズ事務所では22歳で……(契約合意に至らなければ活動終了)という話題があるが、どう受け止めているか。
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冨岡「これも時代の変化への対応なのかなと思って、僕は否定的なことは全く思っておらず。僕も小さい頃からこの事務所にお世話になっていて、いろんな悔しい経験だったり、それ以上に楽しい経験だったり、いろんな人にお会いさせていただくことがたくさんあったので感謝しかないんですけれども、もちろんこれからアイドルを目指して事務所に入ってくる子たちへの一つの目安、目標になるのかなと。きちんと目の前にあるボーダー、自分の未来を見据えるということは、とても大切な時代になってくると思うので、一つボーダーラインができたというのは悲観することではないのかなと僕自身は思っています」
――冨岡さんの今後は。
冨岡「今、僕はグループを組んでいなくて1人ですけども、今後もこの事務所でお仕事をいただける限り、全力で続けられるように。あとはファンの皆さんに応援していただいて、『まだまだ頑張って』と言ってくださる方がいる限り、僕は舞台に立ち続けようと思っています」
――この舞台をはじめ、後輩に背中を見せないとという気持ちはあるか。
戸塚「もちろん目印というか、安心していただけるような存在ではいたいです。そのためにも自分がやるべきことに取り組んで行けたらと思っています。ただ、反面教師としても見てほしいです。『アリと話せる』とか言っちゃだめ(笑)」
――“ダンスカンタービレ”とはどんなステージになるのか。
戸塚「台本を読む限りだと、殺陣のシーンがすごく随所にあって、それと同じくらいダンスでキャラクターの心情を表現していたり、争いの形を見せていたりするのが随所に散りばめられています」
――具体的にどんなダンスになるのか。
戸塚「踏み込んだ話はまだですが、キャスト全員で魅せたりとか、1人で魅せたりとか。いろんなシーンが出てくると思われます。A.B.C-Zの中では、五関晃一くんにダンスでフォーカスが当たりがちなんですが、実は『ちょっと待てよ。こっちの戸塚もやってるぞ』というところを今回は見ていただけたらと思っています」
「未来記の番人」は、3月12日~21日まで東京・新橋演舞場、同27日に愛知・日本特殊陶業市民会館、同30日に福岡・久留米シティプラザ、4月3日~11日まで大阪・大阪松竹座にて上演される。