フリーアナウンサーで女優の田中みな実が20日、東京都内で行われた「PEACH JOHN 2021年新ブランドミューズ発表会」に新ミューズとして出席した。

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　新ミューズに就任した田中は、ノースリーブのふんわりした衣装で登場し、オンラインで視聴している中国のファンに「ニーハオ！」と中国語であいさつ。ランジェリーの歴史的歩みを見ながら自身のブラジャー史について「中学2年ぐらいのとき母に『私もブラを着けたいな』と言った思い出があります」と明かした。

　続けて、「高校は女子校だったからそれほど攻めた下着は着なかった。大学生になってPEACH JOHNのランジェリーを着けている人が多くて、着替えているとき『一緒だね』となることがありました」と振り返った。

　社会人になってからは「バストがコンプレックスで、なるべく小さく見えるようなブラをしていました。フリーになって体を見せる仕事をしてようやく脱皮できました」と告白し、「サイズは大きければいいというものではなく、大きい人にも悩みはある。個性を生かせるランジェリー選びが大切です」と強調した。

　自身の“美バスト”ケアについては「“おっぱいまでが顔”と考えているので、スキンケアをするときに首、デコルテ、バストまで一連でケアをしています。隅々まで保湿してハリを出すという考えの下、バストまでいたわっています。習慣になってしまえば楽なので、お顔のケアの延長でやっていただければ」と秘訣を語った。

「元気」「ハッピィ」「セクシー」がPEACH JOHNのブランドメッセージ。田中は「健康あっての美しさ、元気、ハッピィ、セクシーだと思うので、自分の身体を自分でいたわること、健康であることが大切。心も身体も健康に、そして結果的に元気で、ハッピィで、セクシーになれたらいいなと心から思います」と笑顔で語った

　PEACH JOHNは「2021年バストはまるみの時代へ！」と銘打って新作「ミラクルブラ」を発売。「ふっくらまるいバストに柔らかな曲線、ボディトレンドは、一人ひとりが持つまろやかなまるみを生かしたカラダ。無理せず、ありのまま、自分が心地よくいられるボディラインを手に入れたら自然とココロも健やかでハッピィに」というメッセージを発信している。