20歳なりたて山田杏奈、まさかの“酒豪トーク”に監督大慌て「それ以上言わないで!」
映画「名も無き世界のエンドロール」大ヒット祈願イベントが19日、都内の神田明神で行われ、主演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈らが登壇。公開が29日に迫った映画のヒット祈願を行った。
映画「名も無き世界のエンドロール」の大ヒット祈願イベントが神田明神で行われた
映画「名も無き世界のエンドロール」大ヒット祈願イベントが19日、都内の神田明神で行われ、主演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈らが登壇。公開が29日に迫った映画のヒット祈願を行った。
「名も無き世界のエンドロール」は2012年「小説すばる新人賞」を受賞した行成薫の同名小説が原作。強い絆で結ばれた幼なじみの親友2人が表と裏それぞれの世界でのしあがり、日本中を巻き込んだある壮大な計画に関わっていく。
岩田は出演者を代表し筆で書をしたため、「練習なしのぶっつけ本番です! この作品を一言で表すならこれしかないなと」と力強い「絆」の字を披露。その達筆ぶりには、佐藤祐市監督も「もっと下手だと思ってた。ガンちゃんはナイーブでもっと繊細な字かと思ったら、男らしく勢いのある字を書いてくれてビックリ」とうなった。
20歳を迎えたばかりの映画完成報告会見の際には、岩田と新田からサプライズでフラワーケーキがプレゼントされた山田だが、この日は佐藤監督から「杏奈ちゃんもお酒飲めるようになったんだよね。すごい飲めるんでしょ?」とむちゃぶりが。「なんて答えていいのかわからない(笑)。あ、でも……」と酒豪エピソードを話しかけると、「いいから! それ以上は言わないで!」とストップをかけられていた。
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【写真】「男らしく勢いのある字」と監督もビックリ…岩田剛典がぶっつけ本番で書いた力強い「絆」の字