女児妊娠の平野ノラ、アスリートに扮したマタニティー写真公開 「将来は一緒にお立ち台に…」
第1子妊娠中のお笑いタレントの平野ノラが、発売中のマタニティー誌「プレモ春号」(主婦の友社)で同誌史上最年長の42歳でカバーガールに就任。さらに、アスリートにふんしたマタニティーフォトを公開した。
41歳から始めた妊活、仕事との両立明かす
第1子妊娠中のお笑いタレントの平野ノラが、発売中のマタニティー誌「プレモ春号」(主婦の友社)で同誌史上最年長の42歳でカバーガールに就任。さらに、アスリートにふんしたマタニティーフォトを公開した。
2月に出産を控えている平野は、小中高と打ち込んできたバレーボールのユニホーム姿で、おなかをボールに見立てたマタニティーフォトを披露した。
撮影は昨年12月初旬。おなかのペイントは世界でもトップクラスのボディーペインターであり、JFA日本フェイスペイント協会代表理事の深井仁美氏が担当。1時間で平野のおなかにバレーボールを描き、ピンク、ブルー、イエローの3色のバックペーパーで撮影を行った。
「小中高とバレーボールに打ち込んできたから、球技には自信があるんです。マタニティーフォトも、ボールのようなおなかを生かした写真を撮りたくて。念願がかなってマンモスうれPです。コロナ禍でふさぎがちな今、日本中に元気を届けられたら本望です!」とコメントしている。
「プレモ」では、41歳から始めた妊活のこと、つわりの気持ち悪さと仕事との両立のむずかしさ、胎動が感じられるようになってからの多幸感など、初めての妊娠について包み隠さず語るインタビューも収録している。
生まれてくる赤ちゃんは女の子。「将来は一緒にお立ち台に立てるかも?その日を楽しみに、まずは出産がんばります!」と意気込んでいる。
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【写真】美しいマタニティーフォト