高須クリニックの高須克弥院長が8日、自身のツイッターを更新。トリアージ癌手術直後の病室ショットを公開した。

　全身がんを公表していた高須院長は7日、「滅菌したスマホを握りしめてトリアージ癌手術待機中なう」「暗闇の中で癌手術待機中なう」と連続投稿し、状況を逐一説明していた。

　そして8日朝、「おはよう皆さん。僕の手術は成功したらしいです。術後48時間、紫外線にあたることは厳禁。暗闇の中で回復中のかっちゃん、一瞬LEDつけて、ご挨拶のさしん撮影なう。皆さんから送られた励ましのパワーが僕に力をくれたと確信。心から感謝。皆さんによいことが起こりますよう。感謝の念を送ります」と記し、病室のベッドからポーズを決める写真を投稿している。

　コメント欄には「手術成功おめでとうございます！」「凄く嬉しい！」「良かった！」と安堵（あんど）の声が広がった一方、「先生に念を送ります！」「無理せずゆっくり休んで下さい」とエールも次々寄せられていた。