9か月の眠りから ついに動き始める! 佳境を迎えた日テレ系ドラマ「同期のサクラ」

女優の高畑充希(27)が主演の日テレ系ドラマ「同期のサクラ」(水曜・午後10時~)は、最終回まで残すところ、あと2回の放送となった。

9か月の眠りから目覚めたサクラ (C)日本テレビ
9か月の眠りから目覚めたサクラ (C)日本テレビ

奇跡的に目覚めたサクラは…

 女優の高畑充希(27)が主演の日テレ系ドラマ「同期のサクラ」(水曜・午後10時~)は、最終回まで残すところ、あと2回の放送となった。

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 4日放送の第8話のラストで、サクラ(高畑充希)は、奇跡的に9か月の眠りから目覚めた。第7話まで、1年を1話ずつ進んできた本作だが、第9話から、ストーリーは「平成」から「令和」の時代へ。第9話では、眠り続けて、時代が「令和」に変わったことを知らないサクラが、社会復帰に向けて懸命にリハビリに汗をかく姿が描かれる。また、サクラの元に訪れた葵(新田真剣佑)が、頑張り過ぎるサクラを心配して、「日にち薬(ひにちぐすり)」という言葉を彼女に送った。「日にち薬」とは、過ぎていく1日1日が薬になるという意味。葵ならではの優しいメッセージをもらい、サクラは再び夢を叶えようとするが…。

いよいよ佳境を迎えた「同期のサクラ」。最後まで見逃せない。

次のページへ (2/2) サクラの元を訪れた葵
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