タレント・ゆきぽよ（木村有希）が、“ライザップダイエット”に挑戦することが決まった。宣言ムービー（WEB CM）が、6日からライザップ公式YouTubeで公開された。

　約1年の間に太ってしまったゆきぽよが、SNSやテレビ番組などに映る際に痩せて見える工夫や演出をするのではなく、自身が理想とするボディーラインを手に入れ、ギャルとしてモデルとして隠すのではなく、ありのままの姿でファンと向き合いたいという決意から、自分史上最高の美ボディーになることを宣言。24歳の“ギャル”の第一人者が、2021年はライザップに挑戦する。

　太っているイメージとは程遠いゆきぽよだが、もともと食べることが大好きで、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛期間中、何も気にせずに食べ続け、体重が1年間で約5キロ増に。いわゆる「コロナ太り」を実感した。

　そこで、「感染症対策が徹底された完全個室で、PCR検査をクリアした専属トレーナーとのマンツーマン指導」というライザップだからこそ提供できる、今の時代に重要な、不安の無いトレーニング環境を実現。このような取り組みを、「今すぐダイエットを始めたい！」と考えたゆきぽよも理解し、ライザップを始めることになった。

　ダイエット宣言ムービーでは、ぷるぷるに揺れる二の腕やお腹を見せながら、ゆきぽよらしからぬ元気のない表情を浮かべている。さらに、体重が増えたことによりお気に入りのデニムが裂けてしまったというエピソードまで告白。動画の最後には、「2か月間で絶対痩せる!!2か月後、見とけよ！」と力強く決意を述べている。