元AKB48で歌手の板野友美が5日、プロ野球・ヤクルトの高橋奎二投手と結婚したことが分かった。同日、所属事務所が報告した。

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　発表によると、板野と高橋は2019年春に共通の友人を通じて出会い、同年6月より約1年半の交際を経て、5日に都内区役所にて婚姻届を2人の手で提出したという。

　板野は妊娠しておらず、式・披露宴は未定とのこと。すでに同居を開始しているという。

　自身のインスタグラムでもこの日「私事で大変恐縮ではございますが、本日1月5日、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と入籍致しましたことをご報告させていただきます」と報告した。

　以下、インスタグラム全文。

「いつも応援してくださる皆さまへ大切なおしらせがあります。
私事で大変恐縮ではございますが、本日1月5日、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と入籍致しましたことをご報告させていただきます。

奎二さんとは共通の友人を通じて出会い、1年半真剣に交際させていただき、この度結婚する運びとなりました。

彼の少年のような無邪気で素直な人柄やいつも飾らず、直球で伝えてくれるところ、どんな時も真剣に向き合ってくれる姿に自然とこの先も彼のそばにいたいと感じるようになりました。そしてお互い、何にも変えられない心の支えとなっておりました。

彼の仕事に対する姿勢に私も日々刺激をもらっています。私も、精一杯彼をサポートできるよう精進してまいりたいと思います。

そして、夫婦になるということは世界で1番の味方ができることだと思います。これからは1番近くてで支え合い、成長し合い温かい家庭を築いていきたいと思います。

まだまだ未熟者で至らない私たちですが、温かく見守っていただけましたら幸いです。

現在新型コロナウィルスの感染者数も増加し、世の中が不安にさいなまれている中、このような発表をするか迷いましたが、大切な皆様にはきちんとご報告をしたく、本日このような形でお伝えさせていただきました。

今後とも、ご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願いします」