窪田正孝、芦田愛菜を大絶賛 「全てが完璧」「愛菜ちゃん素晴らしすぎ」と頭上がらず

お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本を務めたアニメーション「映画 えんとつ町のプペル」(配給:東宝=吉本興業)が25日より全国で公開となった。公開を記念し初日舞台あいさつがTOHOシネマズ六本木にて開催。声のキャストを務めた窪田正孝、芦田愛菜、小池栄子、大平祥生(JO1)と監督の廣田裕介、そして西野が登壇した。

「映画 えんとつ町のプペル」初日舞台あいさつに登壇した芦田愛菜(左)、窪田正孝【写真:ENCOUNT編集部】
「映画 えんとつ町のプペル」初日舞台あいさつに登壇した芦田愛菜(左)、窪田正孝【写真:ENCOUNT編集部】

西野は窪田のアドリブ力へ感謝「窪田さんにめっちゃ救われてる」

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本を務めたアニメーション「映画 えんとつ町のプペル」(配給:東宝=吉本興業)が25日より全国で公開となった。公開を記念し初日舞台あいさつがTOHOシネマズ六本木にて開催。声のキャストを務めた窪田正孝、芦田愛菜、小池栄子、大平祥生(JO1)と監督の廣田裕介、そして西野が登壇した。

国産車からポルシェまで…71歳の大御所タレントの華麗なる愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

 ゴミから生まれた・プペルを演じた窪田はアフレコを振り返り、「愛菜ちゃんが素晴らしすぎて」と16歳の芦田へ頭を下げ「本当に素晴らしかったです」と大絶賛だった。

 一方、星を信じた少年・ルビッチを演じた芦田も「窪田さんと一緒に録音させていただいたところは好きなシーンがたくさんあって、一緒に演じたおかげで、すごくルビッチの気持ちに入り込んで、ウルウルしてしまうシーンだったり、冒頭のシーンだったりが楽しかった。窪田さんのおかげ」と丁寧に感謝。すると窪田は「おっしゃってること全てが完璧。頭が上がらない」と再び頭を下げて感謝を口にした。

 さらに西野も2人へ「この2人で本当に良かった!」と感謝。さらに「2人は根がルビッチとプペル。芦田さんはルビッチだし、窪田さんはゴミ人間だし……」と発言すると窪田は「そうなんです、僕はゴミなんです」とボヤき、会場の笑いを誘った。

 また、窪田は声を演じている最中にアドリブを入れることが多かったとし、「本当に面白くて、そのまま採用している」と明かした。そして「だから窪田さんにめっちゃ救われてる」と感謝しきりだった。

次のページへ (2/2) 【写真】赤のドレスで登場した芦田愛菜
1 2
あなたの“気になる”を教えてください