木村文乃、新CMで女神役 純白ドレス姿披露…欲しいXmasプレゼントは「庭付き一戸建て」
女優の木村文乃が24日、東京・ベルサール東京日本橋で行われたサイボウズキントーンの新CM制作発表会に出席した。
サイボウズは「がんばるな、ニッポン。」のCMキャッチコピーで話題に
女優の木村文乃が24日、東京・ベルサール東京日本橋で行われたサイボウズキントーンの新CM制作発表会に出席した。
同社の業務改善クラウドサービス「kintone(キントーン)」をPRするCMで、女神にふんした木村が黄色い雲に乗って現れ、仕事の業務効率化に悩むビジネスパーソンをアシストするというストーリー。コロナ禍の自粛期間中、「がんばるな、ニッポン。」というキャッチコピーでインパクトを与えた同社が放つユニークなCMだ。
CMで着たクリスマスイブにふさわしい純白のドレスで登場した木村は、今回のキャスティングに「とても光栄。お話を頂いてとても面白くなりそうだなと思いましてワクワクしました」と笑顔。同社の青野慶久社長は「お受け頂きありがとうございます。このCMを受けてくれる人がいるのかなと心配しました」と感謝の言葉を送った。
CMのストーリーにからめて青野社長がマネジャーと情報共有したいことを尋ねると、木村は「仕事の現場に差し入れをすることがあるのですが、そのときにどういうものをいつ差し入れするか、細かくやりとりします。クリスマスなのでドラマの現場では華やかな、みんなが笑顔になるものを差し入れしたいね、と話してました」と明かした。
クリスマスシーズンの差し入れはセンスが問われそうだが、木村は「手で食べられるフルーツサンドを現場に差し入れしました。初めてのものを差し入れするときは試食会をしたり、そこは抜かりないようにしています」と自身の“差し入れ術”を公開している。
また、イブにちなんで、欲しいプレゼントを聞かれると「庭付き一戸建て」と即答。その理由について「家から外に出るときは木々に接してリラックスし、家に入ったら仕事する、そんなメリハリが欲しい」と夢を語っていた。
同CMは全4編。25日から関東エリアでオンエア。