田中みな実、クリスマスは「お仕事がないと寂しい」 変わらぬ美貌も“独り身”強調
フリーアナウンサーの田中みな実が18日、都内で行われた「VOCE BEST COSMETCS AWARDS 2020」に出席。今年の“最も美しい人”に選出された。
美容誌「VOCE」が選ぶ今年“最も美しい人”に選出された
フリーアナウンサーの田中みな実が18日、都内で行われた「VOCE BEST COSMETCS AWARDS 2020」に出席。今年の“最も美しい人”に選出された。
美容誌「VOCE」が主催する「VOCE BEST COSMETCS AWARDS」は数あるベストコスメの中でも最も権威と反響があるアワード。ヘアメークアップアーティスト、美容家、VOCE編集部ら総勢61人の審査員がその年発売されたすべてのコスメに“ヤラセなしのガチンコ採点”を行い、最も優秀なコスメを選出する。
ベージュのドレスで登場した田中は「今、トロフィーを受け取って初めて実感がわいてきました。美容関連の発信も私のオリジナルというよりすべて美の賢者たちから教わったこと。こんな場に呼んでいただいて恐縮しています」とあいさつ。この日のメークについては「いつもはお衣裳先行で選ぶのですが、今日はメーク先行でローズをイメージしました。チークも包み込むようなローズで、透明感を引き出すようなメークにしました」と語った。
「VOCE」誌上でも何度も表紙を飾っており、そのたびにコスメが飛ぶように売れることから「みな実買い」との言葉もあるが「それ、よく言っていただきますけど商品が本当にいいだけですから!」と照れ笑い。「VOCE」11月号では自身の発案で表紙に男性の手が映り込むショットを提案し「またみな実? と飽きられないように。このコロナ禍で触れるということがどれだけ尊いことか表現しようと思った」と話した。
まもなく迎えるクリスマスについては「できたらお仕事があるといいなと毎年思っている。お仕事がないと街はクリスマスムードで寂しいので。今年もお仕事が入ってよかったです!」。2021年に向けては「透明感マシマシで行きたいと思います!」と話した。