浜辺美波、来年の“抱負”は謎の略語「ふっ軽」…「インドア派」からの脱却願望

女優の浜辺美波が18日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた主演映画「約束のネバーランド」の初日舞台あいさつに出席した。

謎の略語「ふっ軽」の意味を解説する浜辺美波【写真:ENCOUNT編集部】
謎の略語「ふっ軽」の意味を解説する浜辺美波【写真:ENCOUNT編集部】

城桧吏は昨年の撮影時から身長が10センチ伸びたことを報告

 女優の浜辺美波が18日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた主演映画「約束のネバーランド」の初日舞台あいさつに出席した。

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 2016年8月から今年6月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され単行本の全世界累計発行部数が2600万部を突破した異色の脱獄ファンタジーコミックの実写化。平川雄一朗監督は「見たことのない世界観の映画。まさか長野、福島とは思えない素敵なロケ地をスタッフが見つけてくれた」とネタをばらすと、主人公・エマを演じた浜辺は「映画を拝見していると国内とは思えない。長野の奥の山は空気も薄いし、いっぱい歩きました」と苦笑い。

 タイトルにからめて来年の抱負ならぬ“約束”を聞かれた浜辺は「ふっ軽」と書いたフリップを披露した。「普段は鉛のように足が重いし、すぐに家に帰りたいというとてつもないインドア派なので、来年は自分からもいろんなところに出かけたいし、明日行こうと思ったら飛び出していけるようフットワークを軽くしたい」との誓いを立てた。

 クローネを演じたタレントの渡辺直美は「しっかり食べる事」と書いたフリップを手に、「私、食事は1日1回ですが、3食、4食と細かくとるのが大事だと知って、均等にゆっくり分けてバランスよく食べていきたい」と改善を約束する一方、10月から長期滞在していたニューヨークで食べたおいしい料理を聞かれると、「ガーリックバターをぶっかけたエビがいちばんうまかった」と楽しそうに振り返った。

 ママ界のトップオブトップであるイザベラを演じた女優の北川景子は英会話を始めることで、「この10年くらいやったり挫折したりの繰り返し。来年は直美ちゃんみたいにカッコよく英語をしゃべれるようになりたい」と渡辺を目標にしていることを明かすと、渡辺は「恥ずかしがらずにしゃべることが大事」とドヤ顔でアドバイスしていた。

 共演の14歳の城桧吏は昨年の撮影時から身長が約10センチ伸びたことを報告し共演者を驚かせた。板垣李光人も登壇した。

次のページへ (2/2) 【写真】「約ネバ」キャストが集結の登壇カット
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