ジョン・レノン40回目の命日から10日まで献花台設置 メッセージ書き込みスペースも

現在開催中の展覧会「DOUBLE FANTASY -John & Yoko」(東京・ソニーミュージック六本木)の会場にジョン・レノン40回目の命日の8日から10日まで献花台が設置されることになった。

ジョン・レノン【写真:(C)Photo Credit:Iain Macmillan (C)Yoko Ono】
ジョン・レノン【写真:(C)Photo Credit:Iain Macmillan (C)Yoko Ono】

NYではセントラルパークに世界中のファン集結

 現在開催中の展覧会「DOUBLE FANTASY -John & Yoko」(東京・ソニーミュージック六本木)の会場にジョン・レノン40回目の命日の8日から10日まで献花台が設置されることになった。

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 ジョンが非業の死を遂げてから今年で40年になる。毎年命日にはニューヨークのセントラルパーク「ストロベリー・フィールズ」に世界中からファンが集い、献花とともに曲を歌い、ジョンを追悼するが、日本でも、故人に思いをはせる場を用意する。

 ジョンは1980年12月8日、ニューヨークの自宅前で凶弾に倒れた(享年40歳)。

 献花スペースは、東京展会場のソニーミュージック六本木ミュージアム内の会場入り口に設置され、展覧会入場チケットを持っていなくても、自由に献花することが可能。ジョンへのメッセージを書き込むことができるようなスペースも用意し、そのメッセージは後日、オノ・ヨーコさんへ渡される。

次のページへ (2/2) 【画像】ジョン・レノンとオノ・ヨーコさん
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