「この半年くらい、弱ってます」 浅丘ルリ子、ウイルス性疱疹の悩み明かす
女優の浅丘ルリ子と俳優の六角精児が1日、都内で行われた朗読劇「ななしのルーシー」の合同取材会に出席。浅丘はウイルス性の水疱瘡である帯状疱疹(たいじょうほうしん)に悩まされていることを明かした。
朗読劇「ななしのルーシー」の合同取材会に六角精児とともに出席した
女優の浅丘ルリ子と俳優の六角精児が1日、都内で行われた朗読劇「ななしのルーシー」の合同取材会に出席。浅丘はウイルス性の水疱瘡である帯状疱疹(たいじょうほうしん)に悩まされていることを明かした。
「ななしのルーシー」はリチャード・コネルによる短編小説「レピュテーション」が原作の喜劇。同小説はゲイリー・クーパー主演の映画黎明期の名作「群衆」の原作にもなっており、今作はクーパーが演じた役を浅丘が女性に置き換え演じる。
銀幕デビュー65周年について、浅丘は「私もうそんな年なの? という感じ。病院で採血したらいろんなことが出てきて。帯状疱疹っていって、怪談のお岩さんっているでしょう。あれも帯状疱疹でお岩さんと呼ばれるようになっちゃった。この半年くらい弱っています」と告白。
「甘いものはいけない、塩分は控えて、起きたらお水を飲んでくださいと。みんな我慢しなくちゃいけなくて、いっぺんにそういうのが来ちゃって、すごく忙しくなっちゃった。爆発しそうです」と切実な悩みを語った。
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【画像】“腕組み”を披露…浅丘ルリ子と六角精児の2ショット