フィギュアボディー美女・菜乃花 2021年カレンダーは「公共の場にも飾って」
グラビアタレントの菜乃花が23日、都内の書泉グランデで2021年カレンダー発売記念イベントを開催し、イベント開始前に囲み取材に応じた。
2021年カレンダー発売記念記者発表会
グラビアタレントの菜乃花が23日、都内の書泉グランデで2021年カレンダー発売記念イベントを開催し、イベント開始前に囲み取材に応じた。
1989年7月7日生まれ、広島県出身の菜乃花は、週刊プレイボーイと週刊ヤングジャンプの合同オーディション「グラビアJAPAN2011」でデビューし、自慢のIカップ・フィギュアボディーを武器に、数多くの作品をリリース。今年3月に約9年間所属した事務所を退社し、フリーランスとしての活動をスタートさせた。
そんな菜乃花の2021年版カレンダーは、グラビアタレントとしての表現力で魅せたこれまでの作品とは違い、女性が憧れる持ち前の「キュートな女の子の笑顔」を惜しみなく収録した、これまでにない作品となっている。
白いビキニ姿で登場した菜乃花は、今作について、「カレンダーを撮り下ろししてもらうことは、なかなかありませんでした。沖縄で撮影して、楽しい感じに仕上がっています」とにっこり。続けて、「これまでのカレンダーは、全体的にセクシーなものが多かったのですが、爽やかとセクシーを合体させたものにしたいと思い、飾りやすさを意識して作りました」とポイントを説明した。
飾ってほしい場所を聞かれると、「お店や会社にも飾ってほしい。プライベートで海に行ったような格好が多いので、コテコテのグラビアファンではなくても飾れると思います。お部屋だけではなく、公共の場にも飾っていただけたら(笑)」と、お茶目にアピールした。
今年1年を振り返り、「事務所を退社して、新型コロナウイルスの影響もありましたが、いろんなことを考えられました。転換期みたいなところではあったんですが、でもすごく、さっぱりして楽しくやっています」とコメント。来年へ向けては、「10周年の年になるので、ファンの方に喜んでもらえるようなイベントをして、いろんな作品を出したいです。今から10周年イヤーに向けて予定を立てています」と予告した。
また、会見は広島東洋カープの話題で大盛り上がり。大のカープファンとして知られる菜乃花は、今年のカープについて「試合の後半が安定しなかったので、安心して観れる試合が少なかった。でも、若手の活躍があって、いろんなことを試していこうという野球になっていたので、楽しく観ていました」と分析。
また、注目選手に森下暢仁投手、最近の推し選手に床田寛樹投手の名前を挙げ、「母のような気持ちで見ています。野球選手は狙っていないので」と断言。野球選手との交際はあり得ないようで、「神のような存在で、野球選手には会いたくない。会おうとすれば会えるじゃないですか、ぶっちゃけ頑張れば(笑)。でも、楽しく野球を観ていたいので、プライベートでは関わらないようにしています」と、野球ファンとしての自分ルールを明かしていた。