瀬戸利樹 鬼滅の刃、ワンピース、ヒロアカ…「ジャンプ系のアニメはほぼ見ています」

俳優の瀬戸利樹が、アニメーション映画「君は彼方」(11月27日公開、瀬名快伸監督)で声優に初挑戦した。本作は、交通事故をきっかけに不思議な世界に迷い込んでしまった高校2年生、澪(松本穂香)が元の世界に戻って、好きな人に想いを伝えるために奔走する姿を描く青春ファンタジーで、澪の幼なじみ、新役だ。憧れの声優を務めて、気づいたことは?

インタビューに応じた瀬戸利樹【写真:荒川祐史】
インタビューに応じた瀬戸利樹【写真:荒川祐史】

アニメ映画「君は彼方」で声優初挑戦「アニメはめちゃめちゃ大好き。うれしかった」

 俳優の瀬戸利樹が、アニメーション映画「君は彼方」(11月27日公開、瀬名快伸監督)で声優に初挑戦した。本作は、交通事故をきっかけに不思議な世界に迷い込んでしまった高校2年生、澪(松本穂香)が元の世界に戻って、好きな人に想いを伝えるために奔走する姿を描く青春ファンタジーで、澪の幼なじみ、新役だ。憧れの声優を務めて、気づいたことは?

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――声優初挑戦はいかがでしたか?

「アニメはめちゃめちゃ大好きで、『ワンピース』『ナルト』『鬼滅の刃』『ヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)』『炎炎ノ消防隊』など少年ジャンプ系のアニメはほぼ見ていて、移動中でも追っかけています。自分のビジョンの中では、20代後半、30手前で機会があったらと思っていたんですけど、自分が想像していたより早く実現できて、うれしかったです。自分の俳優人生でも貴重な経験になりました」

――瀬戸さんと言えば、「仮面ライダーエグゼイド」ですが、仮面ライダーでも声を録りますよね。

「そうなんです。でも、ぜんぜん違いました。仮面ライダーでは、『うあー』とか『おお』が多くて、セリフは少なかったので。しかも、仮面ライダーの時はアフレコではなく、アテレコだということも初めて知りました(笑)。やはり、自分じゃないキャラクターに声を吹き込むっていうのが大きな違いでした」

――どんな風にオファーが来たんですか?

「それこそ、監督は、仮面ライダーで僕を知ってくださったんです。最初はオファーというよりも昨年末の食事会でした。監督の頭の中に何人か候補がいらして、最初に会ってくださったのが僕だったみたいです。『仮面ライダーの時はクールな感じだったので、結構クールな方かなと思って会いに来たんだけど、明るくて、まっすぐなところが“新”役に通じることがある』と。食事会の途中で、『君に決めた』とおっしゃっていただいたんです」

――それはうれしかったんじゃないですか。

「はい。でも、お酒もちょっといただいていたんで、冗談かなとも思いました(笑)。すぐには実感がわかなかったのですが、その分、本当に期待に応えたい、期待以上のものをしないといけないと強く思いましたね」

――その食事会ではどんな話をされたんですか?

「それが映画の話は全然してなくて、世間話が多かったです。監督はすごく物知りで、花粉症に効く薬を教えてくださったり、アニメがどういう作品が好きか、とか。その後、台本を読んで、シンプルだけれども、物語の展開が2段階、3段階とあって、感動しました。テーマは身近な『想いを伝えること』ですが、普段、忘れてはないけど、伝えていないことって、多いじゃないですか。そんなことを改めて気付かせてくれるストーリーだなと思いました」

次のページへ (2/4) 話しかけてくれた土屋アンナに感謝
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