田中美里、健康維持の秘訣は除菌ライフ「空気清浄機は4台くらい置いてある」
女優の田中美里が17日、東京国際フォーラムで行われた株式会社LOUVREDO(ルーブルドー)の空気清浄機「復元Air」発表会のトークショーに登場した。
コロナ禍で意識が変化
女優の田中美里が17日、東京国際フォーラムで行われた株式会社LOUVREDO(ルーブルドー)の空気清浄機「復元Air」発表会のトークショーに登場した。
上から下まで全身を真っ白な衣装で身を包みながらさっそうと舞台に上がった田中は、コロナ禍の生活について、「ありとあらゆるものを持ち運ぶようになった」とコメント。具体的には、「除菌スプレーとともに、固形せっけんをケースに入れて持ち運ぶようになった」と話した。
「ロケだと山の中にも行ったりしまうので、そういう時に水道水だけで何もなかったりするので重宝します」と固形せっけんの有用性を力説した。
また、「自分の代わりがいない職業をさせていただいているため、健康には気を使っている」と続け、その証拠に「空気清浄機は4台くらい、いろんな場所に置いてある」と明かした。
ただ、現在使用している空気清浄機は機械音がわずらわしく感じるものがあるといい、「あまりの(音の)大きさにスイッチを消してしまう」と悩みも告白。「その点、今回の『復元Air』はコンパクトで音がほとんどせず、おまけにしっかりと空気をきれいにしてくれる」と太鼓判を押した。
ちなみにコロナ禍における仕事への影響については、「初めてリモートで本読みをやらせていただいて」。台本読みは通常、各出演者が1つの場所に集まり、脚本に書かれたそれぞれのセリフを投げ合いながら進むもの。だが、コロナ禍でそれができなかったため、自身にとっては初のリモートで行うことになった。
リモートになると、その場にいるのとは勝手が違い、微妙な時差でセリフが重なることもある。また、この場合にもやはり空気清浄機の機械音の大きさが気になって、他者のセリフが聞こえづらかったため、「静かだとうれしいなって思いました」と話していた。