SKE48の須田亜香里が15日、自身のSNSを更新。14日でデビュー11周年を迎えたことを報告した。

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　須田は、14日にはツイッターで「SKE48との出逢いが私を変えてくれました。3期生でたった一人、まだ始まりの場所にいるという焦りもあるけれど、まだ居させてもらえる感謝が何より大きいです。ありがとうございます」とデビュー11周年への思いを明かしていた。

　そしてこの日、インスタグラムも更新し、改めて「記念すべき日に、9ヶ月ぶりの有観客でのチームE劇場公演で、配信もあり、多くのかたにアイドルとしての姿を観ていただけて…特別な日になりました」と報告を行った。

　続けて「多くの人と出逢い、支えられ、ここまで来られたことをとても嬉しく思っています」とし、「11年経ってもSKE48にいるなんて全く想像していなかったし、同期の中でも私だけがまだスタート地点にいるということには、正直焦りもあります。でも、まだ居させてもらえるという感謝の気持ちは何よりも強くて、幸せです」と心境をつづった。

　さらに「個人でのお仕事が増えるにつれて、自信をいただくこともあれば、自分の在り方に不安になる日もあったり…」と現状を振り返りながらも、「まだまだ未熟者ですが、SKE48を帰る場所として許してくれる、メンバー、スタッフさん、そして何より一人一人のファンの方へ、本当に感謝しています。ありがとうございます！　そして、12年目もよろしくお願いします！」と感謝の気持ちをつづった。

　須田は2009年11月14日にSKE48の3期生として加入。翌10年に正規メンバーに昇格した。18年に行われた48グループ恒例の「選抜総選挙」では2位に名を連ねるなどファンからの支持を獲得。現在ではSKE48のチームEのリーダーを務めている。