【VIVANT】乃木vs劉の直接対面シーン、堺雅人の“代役”は「後頭部オーディション」で抜てき

俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の第23話が1日に放送された。乃木憂助(堺)と劉銘軒(リュウ・ミンシュエン=堺)の直接対面が実現した中で、その撮影を支えた人物にスポットライトが当てられている。

『VIVANT』で1人3役を演じる堺雅人【写真:(C)TBS】
『VIVANT』で1人3役を演じる堺雅人【写真:(C)TBS】

榎本響が「ご紹介に預かり光栄です」と反応

 俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の第23話が1日に放送された。乃木憂助(堺)と劉銘軒(リュウ・ミンシュエン=堺)の直接対面が実現した中で、その撮影を支えた人物にスポットライトが当てられている。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 タイラン・グリエワ(Mirze Aghabayli)との交渉に成功し、エリシャ・ママドフ(Manaf Dadashov)からついにジャミーン(本間さえ)の秘密を聞き出した乃木(堺)と黒須駿(松坂桃李)。だが会話はシンシー側にも筒抜けだった。

 金に目がくらみ裏切ったタイランと、シンシーに捕らえられてしまった乃木と黒須。そして劉は野崎守(阿部寛)に対して、銃口を向けると「我々と一緒に核融合の情報を聞いてしまった。あなたは日本人。この情報を手にするのは我々シンシーだけ。さようなら。愛しき人よ」と言葉をかけながら、引き金を引いた。

 第23話では、乃木と劉という宿命の2人が直接対面。TVerで公開されたメイキング映像では、このシーンの裏話が紹介されている。乃木のもう一つの人格「F」役も担う堺が乃木と劉の2役を演じる姿を同じ画角に収めるには合成処理が必要となるが、カメラを動かす演出のため、通常の固定撮影ではなく2人分の演者が同時に必要になった。

 そこで、「乃木の後頭部オーディション」を実施。堺と背格好が似ていて、後頭部の雰囲気も近いことから抜てきされたのが、俳優の榎本響だった。堺が乃木を演じる際に榎本が劉役を、堺が劉を演じる際には榎本が乃木役を担当し、1人2役のシーンに一役買った。

 柄本も、「#VIVANT ご紹介に預かり光栄です」とXにポスト。「実際に乃木さんは実在していました。後頭部に関してはメイクの藤井さん、渡邉さん、ひさのさんが凄すぎたのです」と周囲のサポートに感謝していた。

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