「ピンク・レディー来る」で客激怒、“漫才界のピンク・レディー”と呼ばれた美人芸人が回想…火のついたタバコ飛んできた“暴動寸前”営業
1980年代初頭の漫才ブームで春やすこ・けいことして人気を博したタレントの春やすこが29日、ABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』(木曜正午)に出演。当時『漫才界のピンク・レディー』と言われた美人コンビの1人は、ピンク・レディーにまつわる“騒動”について振り返った。

当初は理由分からず…「何でこんなに怒ってんのやろう?」
1980年代初頭の漫才ブームで春やすこ・けいことして人気を博したタレントの春やすこが29日、ABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』(木曜正午)に出演。当時『漫才界のピンク・レディー』と言われた美人コンビの1人は、ピンク・レディーにまつわる“騒動”について振り返った。
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やすこ・けいこの人気爆発前、売り出しのために松竹芸能スタッフから『漫才界のピンク・レディー』と命名されていたころ、あわや暴動の騒ぎに巻き込まれていた。兵庫・加古川の祭りの営業で『漫才界のピンク・レディー春やすこ・けいこ来る』とPRされたが、『漫才界の』と『春やすこ・けいこ』の文字が極小で、遠目には『ピンク・レディー 来る』に見えたという。事務所の後輩で、パーソナリティーのますだおかだ・増田英彦が“伝説”を確認すると、やすこは肯定した。
時はピンク・レディー絶頂期。やすこは「どっかの神社の境内にやぐら組んでやるんですけど、メチャクチャ人来てるんですよ。波打ってるんですよ。『加古川でこんな人おんの?』いうぐらい来て。漫才始めたらお客さん、怒りだして。そのころ、どこでもタバコ吸うやん。吸うてんのを(火が付いたまま)投げられたりね。みかん飛んで来たりね。そんなんでした」とピンク・レディーを期待した大観衆が暴動寸前だったと明かした。
当初、理由がわからなかったというやすこは「『何でこんなに怒ってんのやろう?』ってポスターみたら、“漫才界の”なんかホンマ見えるか、見えへんか。“やすこ・けいこ”も見えるか、見えへんかで『ピンク・レディー来る』って。全盛期のピンク・レディーがな、加古川の田舎に来るか?」とかつて沸かせた毒舌を披露。増田は「いやいや、来たかもしれませんやん。コンサートやったらね。祭りにはなかなか来ないでしょうけど」と言うと、やすこは「ちょっと悲しかったね、あれは」と告白した。
『やすこ・けいこ』について、やすこは「解散したわけじゃなく、自然消滅やね」と説明。俳優志望だったやすこがドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)、『明石貫平35歳』(日本テレビ系)などに出演し、多忙になっていったことが理由とした。
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