二宮和也、映画と配信ドラマ「どっちも共存していく」 映画『国宝』プロデューサーとトーク

俳優の二宮和也が27日、都内で「第39回東京国際映画祭」の提携企画として開催されたケリング「ウーマン・イン・モーション」トークに参加した。

イベントに登壇した二宮和也【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した二宮和也【写真:ENCOUNT編集部】

ケリング「ウーマン・イン・モーション」トークに参加

 俳優の二宮和也が27日、都内で「第39回東京国際映画祭」の提携企画として開催されたケリング「ウーマン・イン・モーション」トークに参加した。

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 映画だけではく、配信ドラマについて聞かれた二宮。「変に拒否する必要のない媒体だと思っています」とし、「僕個人としてはみんなで一緒になって作品を作りたいと思っているんです。ドラマをやってその行く末に映画があったり、配信して最後のやつが映画館で上映されたりとか、そういうことをしていくことが、どっちも共存していく。どっちの楽しみを1番できるのはそれじゃないのかな。配信であったり映画であったり、テレビだったりすることよりも、時間軸のほうが重要なのかなって感じますね」と意見を述べた。

 昨年大ヒットした『国宝』などを手がけた映画プロデューサーの村田千恵子氏もトークに参加したが、「映画館で誰かと一緒に作品を見ると、『どうしてこの人はこれが面白いと思うんだろう』って、自分が知らないことを知る。感情だったりセンスだったり、それが映画館の良さであり、映画館での体験。配信は、自分の好きを追求する。好きな俳優さんの作品を全部見られる。それは誰かとの共有ではなく、追求」と分析。「この2つは全然違うベクトル。面白い時代になったなぁと思う」とし、「(今後も)両方手がけていきたい。可能性は広がる」とした。

 トークセッションには、エイミー・ホンマ氏(アカデミー・ミュージアム・オブ・モーション・ピクチャーズ館長兼プレジデント、アカデミー・コレクション統括責任者)、是枝裕和監督がオープニング・スピーチを務め、日本映画の進化や自身が抱いている危機感などを語った。

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