香椎由宇、1人時間を重要視 車内では静かに過ごす「タクシーの運転手さんにびっくりされます」

俳優の香椎由宇が20日、都内で行われた映画『てんてん ずっと独身でいるつもり?』(箱田優子監督、23日からPrime Videoで独占配信)の完成披露特別試写会の舞台あいさつに、森香澄、若葉竜也、箱田監督と共に登壇。1人で過ごす時間を大切にしているといい、車内での過ごし方を明かした。

イベントに出席した香椎由宇【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した香椎由宇【写真:ENCOUNT編集部】

若葉竜也との再共演に「自分の生徒に会いに行く」緊張感

 俳優の香椎由宇が20日、都内で行われた映画『てんてん ずっと独身でいるつもり?』(箱田優子監督、23日からPrime Videoで独占配信)の完成披露特別試写会の舞台あいさつに、森香澄、若葉竜也、箱田監督と共に登壇。1人で過ごす時間を大切にしているといい、車内での過ごし方を明かした。

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 同作は、おかざき真里の漫画を原作に映画化。年齢も境遇も異なる3人の独身者が、それぞれの居場所を探していく姿を描く。森は、仕事も恋愛も転々としながら生きる30歳のヤマダミサキ役。人と関わることを避けてきた38歳のシバを若葉、私生活より仕事を優先してきた46歳のシミズを香椎が演じる。

 森と若葉は今回が初共演。森は「最初はあまりしゃべっていなかったんですが、突然『何でそんなに働くんですか?』って言われたんです」と、撮影中のやり取りを振り返った。若葉は「ものすごく忙しい方。すごいスケジュールの中でこの撮影していたので」と発言の意図を説明。森は「好きだからです!」と答えたそうで、若葉は「才能だなって思いましたね。極力働きたくないタイプなので、その才能がほしいです」と口にした。

 一方、香椎と若葉は、2006年放送の日本テレビ系ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』で教師役と生徒役を演じた間柄。再共演の話題になると、若葉は「この話、あまり広げなくていいですか……」と切り出した。その理由を「香椎さんは僕が本当に恥ずかしいと思うことをいっぱい知っている」と明かし、「現場で会う時はめっちゃ緊張しました」と吐露した。

 香椎にも「勝手に自分の生徒に会いに行くっていう変な緊張感」があったそうで、若葉は「『大人になったね』と言ってもらって。20年くらいですかね。お久しぶりです!」と応じた。

 この日は、作品にちなみ、自身の居場所を聞かれる場面も。香椎は「1人でいる時間が必要なので、車の中とかで静かに過ごしています」と回答。時には音楽を聴くこともあるというが、外を眺めているだけの時もあるとのことで、「たまたま停まったタクシーの運転手さんにびっくりされます。パッてみたらこっちもずっと見ているので(笑)」と笑った。

 また、作品のタイトルにちなんだ「ずっと独身でいるつもり?」という問いには、森が「現状はヤマダと一緒で、『誰かと生きていきたいんよ』なので。ただ、それが結婚という形になるかと言われたら分からない」と答えた。

 仕事が楽しく、「結構シミズになりそう」とも感じているそうで、香椎は「シミズはシミズでいい人生でしたよ」と声をかけた。森は「シミズを見て、刺さるというか、自分の将来を見ているような気持ちにもなったので、『絶対に結婚します!』とは言えないっていうのが現状ですね」と現在の結婚観を語っていた。

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