玉木宏、祖父は102歳まで生きたと告白 役者・柔術で“生涯現役”を宣言「100歳は越えるかなと勝手に思っている」

俳優の玉木宏が10日、都内で行われたアニメーション映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』の公開記念舞台あいさつに登壇。声優の石橋陽彩、永瀬アンナ、土屋神葉、和田純一監督と共に出席し、作品にまつわる裏話を披露した。

舞台あいさつに登壇した玉木宏【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇した玉木宏【写真:ENCOUNT編集部】

アニメーション映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』公開記念舞台あいさつ

 俳優の玉木宏が10日、都内で行われたアニメーション映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』の公開記念舞台あいさつに登壇。声優の石橋陽彩、永瀬アンナ、土屋神葉、和田純一監督と共に出席し、作品にまつわる裏話を披露した。

元坂道メンバーの熱烈なクルマ愛「最初の一台は国産車」…現在の愛車を告白(JAF Mate Onlineへ)

 同作は、阿部暁子氏原作で、TikTokで話題の同名青春小説を原作とするアニメーション作品。ある秘密を抱える男子高校生・月ヶ瀬和希(石橋)と、浜辺で倒れていた謎の少女・秋鹿七緒(永瀬)の揺れる想いと秘密が複雑に絡み合うストーリーが展開される。

 七緒を保護する高津役の玉木は、「この作品は本当にきれいな作品で、いろんなものが溢れていますが、結局、人によって心が豊かになると感じさせてくれる映画だと僕は思っています。公開を迎えてよりたくさんの方に見ていただけることを望んでいます」と思いを伝えた。

 自身が演じたキャラクターと似ている部分を聞くと、「分かりやすいやさしさではなく、遠目から見守っているような感じ、直接的なやさしさをそんなに見せないところは、なんとなく普段の僕と似ているのかなと思いました」とコメント。

 逆に似ていない部分については、「僕は普段できる限り温厚に生きようと思っている。人様に対して『埋めるぞ!』とか言わないかな。なかなか強すぎる言葉なので。どれくらいのテンションなのか、本番を録る時は難しいところがあった。そっちの世界の人しか言わないような言葉なので」と衝撃を受けた様子だった。

 和田監督は過去のインタビューで「キャラクターに似た人をキャスティングした」と明かしていたが、「自分が考えるキャラクター性に近い、地声とかたたずまい、オーラが近い方を選びたいと思い決めました」と説明。「玉木さんに関しては、プロデューサー陣から名前が出た段階で自分の方からオーダーで『なんとかお願いします』『絵コンテは玉木さんに寄せる感じにします』ということでやっていたので、ばっちりでした。アフレコが終わった後のフィルムを確認して『よかったな』と思いました」と回想した。

 登壇者は、本作の未来の七緒から現代の和希に手紙が届くというシーンにちなんで「今の自分から未来の自分へ一通だけ手紙を送るなら、何歳の自分に何を伝える?」というテーマでフリップトーク。玉木は「102歳の自分へ。俳優やっていますか? 柔術やっていますか?」と書いたフリップを見せ、「ぶっとんだ年齢になっていますけど、それくらいやっていればギネスに載れるかなと思って」と世界記録に意欲。102歳にも理由があり、「2年半前に祖父が102歳で亡くなっている。ひいじいちゃんは102歳で亡くなっているので、100歳は越えるかなと勝手に思っている。いろいろ生涯現役で頑張りたいと思っています」と話した。

 玉木は日本時間9月6日、米ラスベガスで開催されたブラジリアン柔術の世界大会「IBJJFワールドマスター柔術選手権2026」で銅メダルを獲得した。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください