川田裕美アナ、妊娠中に考えておくことをアドバイス 出産後の家事、手料理について“告白”
フリーアナウンサーの川田裕美が10日、自身のYouTubeチャンネル「川田裕美 Official YouTube」を更新。「妊娠中にやっておいてよかったこと」を伝える動画を公開した。
YouTubeチャンネル「川田裕美 Official YouTube」で報告
フリーアナウンサーの川田裕美が10日、自身のYouTubeチャンネル「川田裕美 Official YouTube」を更新。「妊娠中にやっておいてよかったこと」を伝える動画を公開した。
8月に第1子男児を出産した川田アナは今回、「【妊娠中振り返り】やっておいて良かったこと」をテーマに選んだ。まずは「家事を見直すこと」だ。自身にとって初めての妊娠と出産だけに、「家事を夫婦で分担していても、産まれた後はもっとできなくなる。例えば洗濯をして干す時にひとつひとつ外に出てベランダで干していても、子どもがギャンギャン泣き出すと、外に聞こえるんじゃないかと気になったり、ゆっくり干す時間を取ってはいけないという気がしてしまう。焦って家事がゆっくりできない」と切実な思いを明かした。「自分の体も産後1か月、2か月は、ボロボロで思い通りに動かない。家事を楽にできるものを考えておいてよかったなと思いました」という。
これまでは、洗濯の時は乾燥機を使用していなかったというが、「妊娠中に使ってみたらめちゃくちゃ便利で本当によかった」。食洗機や自動の掃除機についても、「そういうものもあったらいいかなっていう気もします」と話した。出産してすぐに夫が買った調理家電が便利だったことを挙げ、「家事をどうやったら楽できるかなっていうのを、妊娠中に考えておくのはいいかなと思います」と自身の考えを明かした。
医師の許可を得て自身の体調と相談する必要があるとしたうえで、散歩やトレーニングをしていたことを語った。「体重管理にもなっていたかなと思います。妊娠中はプラス7キロで済んだのですが、そのおかげか、産んだ後も(体重の)減りも早いですね、今のところ」と明かした。
さらに、「料理も今のうちかもしれないです、楽しめるのは。揚げ物とか手の込んだ料理は産まれてからはまったくできなくなりましたね、1日があっという間に終わってしまうので、自分の料理とかどうでもよくなっちゃうんです」と、料理をポイントを挙げた。
出産後の最初の1か月は料理がまったくできなかったといい、「旦那さんは残念に思うかもしれないですけれども、きっとそれは分かってくれますので。出産した後はなかなか作れないということは。妊娠中にいろんな品数を多く作ってあげたり、手の込んだ料理を作って喜ばせてあげておいてください」とアドバイスを送った。