余命数年と語るハチミツ二郎、漫才復帰に言及「ごく近い将来やります」 左足切断の車いす生活も「笑いに変えていけたら」
お笑い芸人・東京ダイナマイトのハチミツ二郎がこのほど、都内で行われた「『死ぬまでにやりたいこと』を叶えたい!」ハチミツ二郎 魂のファイナルプロジェクト旗揚げ会見に出席。自身の近況を明かし、漫才復帰について言及した。

「死ぬまでにやりたいこと」魂のファイナルプロジェクトが旗揚げ
お笑い芸人・東京ダイナマイトのハチミツ二郎がこのほど、都内で行われた「『死ぬまでにやりたいこと』を叶えたい!」ハチミツ二郎 魂のファイナルプロジェクト旗揚げ会見に出席。自身の近況を明かし、漫才復帰について言及した。
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自ら余命数年と語るハチミツ二郎は、度重なる大病、人工透析、腎移植の失敗、左足の切断で車いす生活を余儀なくされ、離婚、リストラも経験。2024年3月で漫才師としての活動を休止しており、今年6月には相方であった松田大輔が東京ダイナマイト脱退を発表した。
本プロジェクトでは、芸人仲間やスタッフ、ファンと一緒にハチミツ二郎が本当にやりたいことをひとつずつ実現し、その過程をドキュメントバラエティーとして番組化。「自分の死すら笑いに変えたい」というハチミツ二郎の最後のわがままと欲望を詰め込んだ企画で日本一笑えない状況を日本一の笑いに変える。
ハチミツ二郎は、プロジェクトの始動を受け、「この話が無くても、医者から3回も『今日死ぬ』と言われた身としては、死ぬまでにやりたいことが始まっているわけです。そういったことをやりたいけど、コロナ禍以降、人工透析になってしまって週の半分は身動きが取れない。番組で何かできることがこの機会にできると思い(オファーを)受けました」とコメント。「なかなか死なないものですから、『死ぬ前にやりたいことを言ってくれ』というので、やりたいことから順番にあげました。それを叶えていく番組です」と説明した。
質疑応答では、「誰かとコンビを組んでネタをすることはある?」という質問に、「この番組ではなく、ネタに関してはちゃんと漫才をやります。ごく近い将来やります」と回答。「私の漫才は配信にも乗らないような内容ですので、BSでもやれるとは思っていません。漫才に向けてずっとリハビリしています。ただ、辞めたメンバーとではないです」と明言した。
「大病を患う前と現在を比較して、今の方がおもしろくなったと感じるところは?」という問いには、「車いすで何度か舞台には出ていて、車いすでとれる笑いもあったりする。C-C-Bの曲をかけて全開で走るだけで笑いがとれる。車いすを使ってお笑いをとも思っている」と答え、「ただ、漫才は立ってやれるまでやらないつもりです」と断言した。
左足を失った現在の生活については、「無いところが痛かったりする。ファントムペインというのが、みなさんあるみたいで。痛くて目が覚めるくらい痛いんです。でも見たらないんです。そういうのはあります」と告白し、「そういうのも笑いに変えていけたら」と芸人として前向きな姿勢を見せた。
番組は、2027年1月以降、BSよしもとにて全3~5話で順次放送予定。クライマックスに用意された『コント 生前葬』は、悲しむためではなく、自分の葬式さえも笑いに変え、今を生きる“芸人 ハチミツ二郎”だからこそできる一世一代の笑いを届ける。
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